poem ボク
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがわらって
くれたから
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがないて
くれたから
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがおこって
くれたから
キミはそっと
てをにぎる
ボクはしずかに
いきをする
ことばはこころ。枝先の葉や花は移り変わってゆくけれど、その幹は空へ向かい、その根は大地に深く伸びてゆく。水が巡り風が吹く。陰と光の中で様々ないのちが共に生き始める。移ろいと安らぎのことばの世界。その記録。
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがわらって
くれたから
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがないて
くれたから
ボクがこんなに
おだやかなのは
キミがおこって
くれたから
キミはそっと
てをにぎる
ボクはしずかに
いきをする
ことばはこころ。枝先の葉や花は移り変わってゆくけれど、その幹は空へ向かい、その根は大地に深く伸びてゆく。水が巡り風が吹く。陰と光の中で様々ないのちが共に生き始める。移ろいと安らぎのことばの世界。その記録。