未来のためにできること。子どもへ伝え繋げること。
私一人の力では、未来のためにできることなんて限られている。
一人が声をあげても、雑音としてかき消されて終わってしまう。
それなら、仲間を作りそれぞれ子ども達へ伝えて行くのが子育て世代の私にできること。
例えば、一緒に出掛けた先でゴミが足元に落ちていたとする。
それを親の自分が無視するのか、拾ってゴミ箱へ捨てる行動に移すのか。
例えば、いじめが起きていたとする。
「人間の性だから仕方ない」と伝えるのか、「なぜいじめに発展したのか」と問うのか。
どちらも日常生活で起こりうる