むこやま競馬
主に日曜日のメインレースの予想をしています。 月~火更新:レースの考察、 木~金更新:全頭診断、 土~日曜朝更新:最終結論
競馬にかかわる情報やニュースなど、気になったことを時々
久々の投稿です。 春はGⅠを中心に記事をアップしてましたが、ここまでのGⅠでの本命馬の成績は以下の通りです。 【2.2.2.2】 安田記念 グランアレグリア 2着 日本ダービー ヨーホーレイク 7着 オークス ソダシ 8着 ヴィクトリアマイル グランアレグリア 1着 NHKマイルカップ グレナディアガーズ 3着 天皇賞春 ワールドプレミア 1着 皐月賞 ステラヴェローチェ 3着 桜花賞 サトノレイナス 2着 単勝回収率:81.3% 複勝回収率:128.8% 上期のグラン
【安田記念予想印】 ◎5グランアレグリア ◯8インディチャンプ ▲1サリオス ⭐︎7ラウダシオン △12ケイデンスコール △6ダノンプレミアム △2ギベオン △13シュネルマイスター 本命はグランアレグリア 現役最強マイラーは中2週は唯一の懸念点。しかし、馬場はなんとか持ちそう。そうなれば連対は外さないだろう。 対抗インディチャンプ 前走は高松宮記念は3着。1200mのペースも追走できたので、今回は道中の追走も問題ないだろうし、得意の舞台。グランアレグリアを内に見れるの
日本ダービーの本命はヨーホーレイクでしたが、かなり脚が溜まっていたように見えましたが、直線前が壁になって進路がなく、突き抜けられなかったですね…。 福永騎手はワグネリアンでダービージョッキーになってから、わずか3年で2勝を積み上げて、すべての馬がまだ現役というのもすごいですね! 気を取り直して(毎週言ってる?)安田記念の考察をしていきたいと思います。 ・東京芝1600m コースの特徴 2コーナーにあるスタート地点から、3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウト。向正面
まずペースは前に行きたい馬が多く、ミドルペース以上になると思います。 その上で、差し馬が台頭する展開になると予想しました。 【予想印】 ◎8ヨーホーレイク ◯11ステラヴェローチェ ▲1エフフォーリア ⭐︎13グレートマジシャン ⭐︎16サトノレイナス △12ワンダフルタウン △14タイトルホルダー △5ディープモンスター △4レッドジェネシス 【買い目】 単勝・複勝8 馬連◎-◯▲⭐︎△(8点) 3連複フォーメーション◎-◯▲⭐︎-◯▲⭐︎△(22点) 本命ヨーホーレ
1枠1番 エフフォーリア皐月賞は強い競馬ででした。枠もいい枠に入って、東京コースも向いている。死角らしい死角がなく逆に怖いくらい。あとはマークがキツくなるので、横山武史騎手がどう乗り越えるか。 1枠2番 ヴィクティファルス前走は人気の一角になりながら、エフフォーリアから1.5差と力は出せなかった。距離は伸びていい方だが、良馬場だと切れ負けしそうなので、前目に付けたい。大舞台で一発がある池添騎手なだけに、今回人気薄でも軽視は禁物か。 2枠3番 タイムトゥヘヴン前走NHKマイ
先週のオークスはユーバーレーベンが勝ちましたが、ミルコのインタビュー感動もらいました。 そして、3着はハギノピリナと藤懸騎手、そして4着が岩田(康)騎手!という荒れた3着という結果でした。 今週はついに日本ダービーのです。気合が入りますね! それではレースの考察をして生きたと思います。 ・東京 芝2400m コースの特徴 日本ダービー、ジャパンカップ、オークスといった主要なGⅠレースが行われる東京・芝2400メートルは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。ホー
今週は仕事多忙の上に体調不良、全く記事をアップできませんでした。 しかし、最終結論だけはしっかりアップしたいと思います。 【オークス予想印】 ◎11ソダシ ◯5クールキャット ▲18ステラリア ⭐︎13ファインルージュ 注9ユーバーレーベン △1ククナ △4タガノパッション △7アカイトリノムスメ △15アールドヴィーブル △17スライリー △16ニーナドレス 【買い目】 単勝11 馬連◎-◯▲⭐︎(3点) 3連複フォーメーション ◎-◯▲⭐︎注-◯▲⭐︎注△(30点)
全頭診断は今週は都合上、割愛します。 速い決着になると判断し、速い上がりを使える馬、中団より前目につけられる馬を中心に選びました。 【ヴィクトリアマイル予想印】 ◎6グランアレグリア ◯18レシステンシア ▲12サウンドキアラ ⭐︎1マジックキャッスル ⭐︎5デゼル △14ディアンドル △13プールヴィル △9テルツェット 本命グランアレグリア 昨年は安田記念でアーモンドアイを相手にしなかった、このメンバーではあっさり勝って欲しい。唯一の不安材料は前走が大阪杯で距離短縮
この記事では5月16日(日)に行われる4歳上牝馬限定GⅠヴィクトリアマイルについて考察していきます。 ・東京芝1600m コースの特徴 2コーナーにあるスタート地点から、3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウト。向正面半ばに上りがあり、そこから3コーナーにかけて下っていく。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り(高低差2.0メートル)があり、その後300メートルはほぼ平坦。前半が速くなりやすく、坂を上った後にゴール前でもう一段末脚を伸ば
まずはレース展開と想定タイムを考えると、2枠の2頭が逃げて、その後にグレナディアガーズ、レイモンドバローズがつけて、ホウオウアマゾンは5番手あたりにつけるとみています。 想定タイムは1.32.0~1.32.5 前半800mのタイム46.0、後半800m46.0のようなミドルペースで淀みのない流れになると思います。 そんな流れでの予想印はこうつけました。 【NHKマイルカップ予想印】 ◎8グレナディアガーズ ◯3ルークズネスト ▲4バスラットレオン ⭐︎13ホウオウア
この記事ではNHKマイルカップ出走馬の全頭診断をしていきます。 1 枠1番レイモンドバローズ 牡3 57.0 浜中 俊ハイペースで逃げて粘り込むスタイルこの馬にとって、最高の枠に入った。 恐らく、この馬が逃げてペースを作る思われる。 バローズと浜中騎手のコンビといえば、2019年日本ダービーでのロジャーバローズ。この枠でまんまと逃げ切るというパターンもあるかも。 1 枠2番アナザーリリック 牝3 55.0 津村 明秀 2走前の菜の花賞はタイム差なしでの1着だったスライリー
この記事では5月7日(日)に東京競馬場で行われる3歳限定のG1レース、NHKマイルカップの考察をしていきたいと思います。 ・東京芝1600m コースの特徴 2コーナーにあるスタート地点から、3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウト。向正面半ばに上りがあり、そこから3コーナーにかけて下っていく。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り(高低差2.0メートル)があり、その後300メートルはほぼ平坦。前半が速くなりやすく、坂を上った後にゴール前
この記事を書いている時点では当日の馬場状態がどうなるか分からないのですが、天気予報は晴れのようなので、良馬場に近い状態でできるのではないでしょうか。もし、雨が降るようであれば、予想は変えるつもりです。 ですので、当日の馬場のチェックは直前までしたいと思います。 良馬場の場合と、稍重以上で印を変えます。 【良馬場の予想印】 ◎1ワールドプレミア ◯7ユーキャンスマイル ▲12ディープボンド ⭐︎3カレンブーケドール △5ディアスティマ △14ウインマリリン △13ナムラドノ
1ワールドプレミア 牡5 58.0 福永祐前走は日経賞で0.1差の3着と久々に順調に調整ができていた様子で本来の力が戻ってきたようです。今回は叩き2戦目ということで、上積みもあると思いまし、初コンビの福永騎手も1枠に入ったときは怖い存在。 2 アリストテレス 牡4 58.0 C.ルメール 前走は主馬場の阪神大賞典は2.2差の7着と大敗したが、敗因は謎。前走のAJCC杯は不良馬場でも勝ったが、馬場と距離の問題だろうか。 3 カレンブーケドール 牝5 56.0 戸崎圭前走も2
今週末は天皇賞(春)が開催されますが、私の大好きな馬のレースを今でもネットで観てしまいます。 わたしのアイコンにもなっているライスシャワーです。 ライスシャワーという馬を知ったきっかけは、中学生時代にスーパーファミコンで発売された、ダービースタリオンⅢ(1995年1月発売)でした。 ゲーム上ではライフシャワーという馬名でしたが、ご飯が大好きという理由で気になりはじめ、また黒鹿毛というのがカッコ良くみえました。 自分でライスシャワーのことを調べていると、まだ現役の馬である
この記事では5月2日(日)に阪神競馬場で行われる古馬GⅠの天皇賞(春)の考察をしていきたいと思います。 まず、今年は京都競馬場の回収工事のため、京都競馬場芝3200mではなく、阪神競馬場芝3200mで行われるというのが、注意点です。 ・阪神芝3200m コースの特徴阪神3200mというコースは「1週目外回り、2週目内回り」のコースになります。2006年に阪神競馬場に外回りコースが新設されてから、使用例がないコースになります。今回の天皇賞(春)の実施に合わせて、2月27日に