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【センスとスキルの定義】

突然ですが
先日のNewsPicksを
見させていただいて
自分自身の考えを
まとめたいと思い
センススキル」について
書いていきます!

私の意見を
結論から言うと

他者に
伝えることが出来る物が
スキル
それ以外が
センス
だと思っている!

スキルというのは
誰かに伝えていけるので
いずれは
コモディティ化していくもの

すぐに身につく良いスキルなら
そのスキルが広まる
スピードは
光芒一閃だろう。

しかし

センスと言うものは
そう簡単に
身につくものでもなければ

そもそもどうやっても
身につかないものもあるだろう。

誰かに教えてもらうと言うよりも
自分で培って磨いていくしか
ないのかもしれない。

生まれ持ったもので
唯一無二なのかもしれない。

だからこそ最大の武器になり得る。

でも
私が本当に言いたいことは
スキルでもセンスでも
どちらかだけが
卓越していても
実践の場に置いては
中々に苦戦するだろうということだ。

誰よりもスキルがあっても
センスがなければそれを生かせないだろう

例えば
誰よりもタイピングが早くても
それを行かせる職や環境に
身を投じる
センスが無ければ
宝の持ち腐れなのだ

逆に
どんなにセンスがあっても
スキルを磨くことを怠っていては
現場では通用しない!

もうひとつわかりやすい例を
あげるとすれば
めちゃくちゃかっこいい服(スキル)を
沢山持っていても
その無限大な組み合わせやサイズ感の
チョイス(センス)が
外れていれば
かっこいい服も生きることはないのだ。

誰にも負けないほどに
スキルを培い

誰もが羨むような
センスを磨く

その両者とも
抜かりなく
ひたむきに
遂行していく事が
成功への道なのだろう

そして少しのユーモアを
忘れず歩んでいきたい…

私の中で
ユーモアは
スキルセンス
結晶です!!
目指すは
チャップリン!!笑

現場からは以上です!!

北向康大

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