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細かい旅行日記_2019_中南米_42
朝、起きて航空会社のHPに苦情を入れようと、問い合わせページに進むと。。。
最後のページで電話問い合わせだと・・・?
電話代なんていくらになるかわからないぞ。。。詰んだ。諦め。
そんなこんなで8時に出発して宿を出る。
宿に手配してもらったタクシーは同じ宿に泊まっていたイタリア人3人と相乗り。
なるほど、相乗りさせたかったからあんなりごり押したのか?w
って思いながら適当に会話しつつ、4時間ほどでビニャーレス渓谷へ到着。
現地の宿に着くと、なぜかイタリア人三人組の一人と同じ部屋で予約がされている?だと?w
これはさすがに嫌だなぁと思っていたら、スペイン語が話せるイタリア人が交渉してくれ、別の宿に移動できることに。良かった良かった。
てなわけでこの部屋を一人で占有。
英語は全然通じないおばちゃんが英語を話せる友達を連れてきてくれて、ツアーも組め、翌日のタクシーまで手配させてくれた。
いい人たちだ。
宿の周りの風景はこんな感じ。ザ・田舎。
個人ツアーの時間まではキューバの田舎の雰囲気を味わって散歩したりしていました。
個人ツアーではビニャーレス渓谷の名所を適当に回ってくれるようでした。
こちらは、アーティストが書いたという岩のリアル壁画
ざ、南国風景
とても宿泊費が高いという高級ホテルw
こちらのフォトスポットの後は、タバコ、はちみつ、コーヒー農園へ
農園の入口。
見学料は無料だとのこと。
たばこの作り方などを教えてもらいながら、目の前で手際よく葉巻を作ってくれます。
本当に葉を巻いているんだということがわかりましたw
葉巻にはフィルター代わりに蜂蜜をつけて吸うそうです。
ココナツジュースを飲みながら色々と教わりました。
最後にラム酒を貰って終わり。
コーヒーを買わせてもらいました。
まぁ、何かを売るのが目的だよね。
ちなみに、オフィシャルプライスより安いって言っていたからポケットマネーにするんだろうなw
こちらの後は鍾乳洞へ
原始時代っぽいコスプレをしたスタッフがいたり
原始時代っぽい景色を作ってくれています。
整備されている鍾乳洞なので、普通に面白みには欠けるのですが、地底湖を少しボートで進むのは楽しかったです。
もちろん、ちゃんとライフジャケットの着用が義務付けられます。
なんだかんだ文明国ですw
洞窟の出口ってなんかいいですよね。
お土産コーナーはゲバラだらけ、
なんかジョニーデップ混ざっているけどw
ここも、なんか渓谷のフォトスポットらしいです。
渓谷の後はなんか、色々な南国の花がある庭へ
色々な花を見て、ビニャーレス渓谷中心地で降ろしてもらい、モヒートなんかを楽しんでから、宿へ戻りました。
街の中心地のWi-FiスポットでWi-Fiをつないだのですが、キューバは本当に高い。1時間1ドルで回線も遅い。。。
ここだけはうーーーん、、って感じでしたね。仕方ないけど。
宿へ戻ったらお願いしていた夕食の時間までダラダラと。
1500円くらいだったかな?
家庭料理食べたいなと思ってお願いしたのですが
これらにコーヒーつきという、大量の食事でさすがに残してしまいました。。。
無理っす。無理っす。。。
多すぎます。でも、見た目以上においしかったです。
そんなこんなで腹いっぱい食べて、宿のおっちゃんやおばちゃん、娘にとても手厚い接客を受けたのに満足して寝ました。
翌日は違う街へ朝から向かいます。