細かい旅行日記_2019_中南米_⑧
宿に荷物を預けた後はイグアスの滝へ
宿はバスターミナルから徒歩五分ほどの安宿
ドミトリーにしようか悩んだけど、蚊が多い地域と聞いたのでシングルルームにしておいた(ドミトリーは人の出入りが多いから蚊が入る確率が高い)
荷物を置いた後はバスターミナルへ戻ってイグアスの滝へ行くのバス待ち
村から滝まではバスで15分ほど
バス代は片道400円くらい。
高いけど殿様商売だから仕方ない。
ちなみに、声を掛けてきたタクシーは1500円程度だった。
ぼったくりでもないけど高い
南国風景を見ながらバスで揺れること15分ほど
無事にイグアスの滝へ到着
入場料だけで3000円近い。高い。
ただ、公園内はWi-fiも整備されていて色々なところでWi-fiも使えるしトイレも無料。広い公園内の電車も無料なので仕方ないかなという印象
何より、公園がとてもキレイ。
色々なところでアナグマが歩いてる。エサヤリは禁止されているけど、
これだけかわいいのに抗えるわけもないらしく
いろんな人がエサをやってました。
かわいいからというより、インスタバエ目的に見えたけどまぁ時代的にしかたない。。。。
便乗して撮影しまくってました。
この風景、園内の電車の駅なのですが、駅付近には必ず飲食場所があるのもあってエサがもらえるからアナグマが集まってます。
アナグマを愛でた後は園内電車に乗って一番奥へ
園内電車は無料だけど乗るときに駅でチケットをもらいます。
当日のチケット持ってる人しかちゃんと乗れないみたい
あと、一度に乗れる人数の把握もちゃんとしてました
一番奥の駅から歩いてしばらく進みます。1.5Kmくらい
写真、右奥は昔の橋、壊れた後です。
さすが、大自然
とか思いながらさらに進むと
ついに悪魔の喉笛に到着!
どこから湧いてるんだ、というような圧倒的な水量
写真だとわかりづらいけどここに立っていると、下から舞い上がった水滴が常に頭上から降ってきます。
おかげで涼しい
とにかく圧倒的な絶景でした
もちろん、ここ以外にも絶景は大量にあり、虹なんてそこらじゅうで見れるし
ここよりは少し小さめな滝の前で自撮りスポットもあります。
こんな感じで一日、滝を満喫して村へ戻りました。
村へ戻ってから、バスターミナルで次に移動する街のサルタへのバスチケットを購入へ
む「サルタまでのバスチケットが欲しいです。コリエンテスで乗り換えるのはわかるのですが、ここでサルタまでのチケットは買えますか?」
おねえさん「いや、ここではコリエンテスまでしか買えないわ」
む「わかりました、明後日の三日後の朝のチケットをください」
おねえさん「4000円よ」
てな感じでチケットを購入
宿に戻ってチェックインしてからは夕食さがし
さすが、観光地。すべてが高い。。。
いったん引き返して宿へ
「地球の歩き方」で検索
安いパスタ屋がおいしいと載っていたので歩いて向かうことに
到着してまずはビール
二盃目
これ、いわゆるボロネーゼなんだけど、ミートソースつけめんなイメージでした。
うまかったけど、量も多い・・・
とりあえず満足して宿で就寝
翌日はイグアスの滝でツアー予定
とても楽しみだった。
そして、宿ではとても蚊にかまれた