救国議題11「人生ゲームのような社会主義」
無血革命が理想とする社会は人生ゲームです。
まず政府から平等に軍資金を与え、死亡時に政府に全額回収。頭が悪ければ高校や大学に行かなければ軍資金が節約できます。犯罪以外は自由。
福祉は無いので人生ゲームのように保険に加入と未加入が選べます。しかし自動車保険と傷害保険以外は成立しないでしょう。
障碍者や高額医療負担者も軍資金が枯渇するまでは生きれます。
そこでは公務員(裏方)は安月給。犯罪者や破産者は餓死処刑。相場は固定で時々コストを見直して価格調整。相場を自由にすると商人が有利すぎて破綻する。遺産相続も生前分与も犯罪。特許権は例外として文明の進化に貢献した功績を認めて遺産相続できる。
子供~中年までは楽しく生きれる人生ゲームのような世界。
平等な人生ゲームを楽しんでもらった後の老人は軽作業奴隷か餓死処刑を選べます。
ただし人間を幸せにすると人口が増えすぎて破綻するので制約として子供を産むには政府に軍資金と同額を納めなければ片親の生存権を剥奪して生まれてくる子供に与えて片親を破産者に降格します。額が不足で有れば両親を破産者にする。
破産者や犯罪者で餓死を拒否して奴隷として生きたいと希望する者を奴隷として扱き使います。また犯罪者の残り資産は精査して全ての被害者への補てんに使った残りが有れば牢屋代金にしますが、ほぼ餓死処刑でしょう。
当然、詐欺罪は重罪化して死罪とする。
奴隷が逆らうのであれば餓死してもらいます。
人口が少なくなれば子供を産む為の資金を減らし、人口が多ければ子供を産む為の資金を増やして調節します。
100年後に保有上限以上を没収して新紙幣に切り替える。不正者を死罪としたいところだが許して必ず公表をする。公表すれば本当に不正か難癖か判明するだろう。不正者が差別されても放置する事。エンドレス。
人は皆、子供からスタートするので恐らく95%ぐらいの地球人が中年までは人生ゲームのような社会で楽しめるだろう。
でも金銭奴隷制度の地球に産まれたら1%の富豪と9%の富豪の手下が悪魔として生きる。残りの90%は損をさせられて地球で罰ゲームを受ける。
人生ゲームのような世界では障碍者と犯罪者と人生ゲームを楽しんでもらった老人には厳しい世界だが、障碍者は兎も角として犯罪者は犯罪をしなければ良いだけである。また障碍者が1世代で破産して壊れているDNAを拡散できないので障碍者が減りますよ。老人は最後付近まで楽しんだだろう。
今のチンパンジーみたいな地球人には理解できなくても未来の地球人が平等を実施できる高度な知性体へと進化して理解してくれる僅かな可能性を信じて、私の理想を残して置こう。