バイト日記〜劇場が停電して も。
今日のバイト中、スクリーンを清掃している最中に天井の小さな電球がチカッと一瞬切れ、また普通についた。
何🤔とも思ったが、ついていたのでそのまま清掃していたら、インカムでマネージャーやバイト先輩の声がバタバタバタ。
何🤔ー?と思ったら、いくつかのスクリーンで上映が止まっているようなやりとり。
なんで〜🤔!と思い清掃終え外にでると、スクリーンからお客さんがどっとでてきて、ポップコーン売り場にいた先輩もお客さんを誘導している。
それで、さっきチカッときれたやつ、あれ、カミナリで、停電したんだわ、と理解。
自分はしもっぺバイトなのでこんな大きなトラブル時は自分の事だけしているが、そこからマネージャーや支配人さんの動きは、マッハ早かった。
すごい。
あっという間にお一人マネージャーは映写室に上がり、止まったところから1分巻き直していつでも上映可能なところにし支配人の合図待ちにスタンバイ。もう1人のマネージャーに支配人がお客さんにすぐに上映が再開する事をお伝えするよう指示。ずーっと前からフルタイムで働いているバイト先輩は、マネージャーの指示もなくても自らお客さんを誘導。
停電し、止まってから再開まで全てのスクリーンでの遅れは10分程度。
そこからずれ込む終了時間の計算を支配人。ずれ込むと次の上映が清掃時間次第で遅らせないといけないが、私はここで勤務終了、次に交代される後方フロアは、いっちばん長い、バイトリーダーの先輩。きっとどうにでもされる事だろう。
あーよかった。終わった。お疲れさん皆さんそして自分。
今日はワクチンの翌日で、気分悪く腹痛で、朝からしんどかった。しんどかったけど、身体がしんどいんですよ、を伝えていたから、支配人さんやマネージャーさんが業務を助けてくれました。
やれやれ終わった。映画館じゃなければこんなしんどい事は自分はしないと思う。
今日しんどー、思いながらバイトして、映画館で働く魅力について、前にも増してまた改めて、気づいた事がある。
それはまた、一旦休んでからnoteに書こうと思う。
お疲れ〜自分。