地域クーポン

おはようございます。とてもよい天気。修学旅行から帰ってきた次男はまだゆっくり朝寝しています。

私はまだ、職場から、仕事に出れるのか、療養に専念し休むのか、指示待ち状況で自宅で待機中。

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コロ7禍で冷えた地元の経済支援にと、先月うちの地域ではひと世帯1組、5000円を支払うと10000万円分の地域クーポンが購入できる案内ハガキがきました。我が家とばあちゃんち、5000円ずつ出して、2組 10000円分のクーポン券の束を購入しました。

クーポンの中身は1000円券が10枚ですが、うち7枚はスーパーなどある程度どこでも使用できる金券でしたが、うち3枚3000円分は、地元の個人経営のような地域密着店舗限定で使用できる金券でした。

使用できる店舗を調べましたが、なかなか我が家に今必要なこと、もの、に使用できる店舗がない。

だから、地域密着店舗用の3000円分クーポンが財布に残っていました。期限があるため使わずいると紙に戻る。

昨夜、また調べたところ、ちょっと遠いけど上質精肉店で使える事がわかりました。

次男は、今夜、自分が口にしたことないいい肉を食べてみたい、という。

なので今日は、我が家のとばあちゃんのとを足した6000円分の地域クーポンを、精肉店のしゃぶしゃぶ肉購入に使ってみようと思うます。

昨日一昨日は、生徒らが全国旅行支援の6000円クーポンをもち学校の指定した旅行会社がつれていってくれたお土産店で、使い切る目的で爆買いしたようです。厳しかった観光業、これから復活していってほしいです。

自分で購入した和菓子や洋菓子を、ばあちゃん用に分けながら、自分でも口にしながら、これ美味しいよ、と言ってる次男に、あなた達が元気に修学旅行に行った結果、このお土産品を作ってる会社の方、販売してる方、その家族、めちゃくちゃ大勢の人の生活を救った訳だ。すごいな。楽しく旅行して人助け。と言うと、ほんまそれ。と納得してました。

我が家もこの地域クーポンで、平素は口にしない上質肉を購入してみようと思っています。