ダサいけどちょっと可愛いフライヤー

今日は案の定かなり暇な一日でした。

役所に行く用事を作ってみましたが、すぐそこなので30分潰しただけになりました。

秋にやる高齢者カフェの材料作りで、ずっと麻紐をペットボトルの蓋にボンドでぐるぐる巻きつけ貼るという地味な工作をしてましたが、20個ぐらいしてて遂に飽きました。

他にする事を見つけようかと思いましたが、気分で辞めました。自然に身を任せ暇に過ごしました。

私の暇姿を見つけてくれたのか、美人上司がようやく私が2週間前から提出していた叩き台のフライヤーを点検し始めてくれました。

PPで作った盆踊り会のフライヤーを、指示どおり手直ししては出してまた直すを繰り返していくと、その度にちょっとずつ変わっていったみてくれの最終形態は、私が最初に、フリー素材の張り合わせで簡易に作ったものより、文字数が3倍ぐらい増え、中身だけは充実したものになりました。
美人上司は、ダサいのが好きでなく、ところどころに、＂かわいく“と指示メモがあり、私は実は🤔webデザイナーでないから、難易度があがっていき私何者、と思いながら完成させたそれは、業者の方が作るそれよりかなりダサいものではありますが、ついに決裁に回されていく事になりました。

このフライヤー、うちの組織に貼りまくるだけでなく、組織や行政のHPの広報にも載せてもらいますが、ならば、今後は私は暇があるので、最初からデザインも自分が満足いくものを作っていこう！とちょっとは思いました。
職場にはソフトがOfficeしかないから、PPを極めるのかな、しらんけど。