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ご機嫌でいる事

今朝の目覚ましTVで、今年の言葉、として町田啓太さんが、"ご機嫌でいる事“とパワーワードを語られた。

"町田啓太: ご機嫌でいることですかね。そうすることで結構、いろんなことが楽しくなれるし、いろんなアンテナを張っていて、いろんなものをキャッチできるし。ご機嫌でいることって、すごくいいなぁと。今年の僕の中ではキー ワードというか、今年の言葉だったか"
 FNNプライムオンラインより

毎日ご機嫌でいる事ができるなら、そんな素晴らしい事はないだろう。

昨日、長男の誕生日だった。胃が悪いからケーキいらないよ、と、まだ体調が完全回復ではないが、週末の学校公開日の準備がある、と、熱もないからと学校に行っている。

先月受けたエクセルやAdobeソフトの試験受かったよ、と報告を受けた。
月末にもwebクリエイターの試験を受け、先日受けた就活面接で、口頭で合格を報告する、と、言っている。

普段から喜怒哀楽をあまり出さない長男も、自信を持てたようだし、ご機嫌そうに見える。

彼は自分を一番幸せにご機嫌にするTDRという聖地を持っている。今年はGWに長距離バスで行ってきたが、この冬休みにも、できれば行きたいと、口にしていた。いよいよ行けそうな日が決まったらしく、だけど15時以降入園のチケットしか買えなかったらしく、それでも自分をご機嫌にする為に、いつもの長距離バスで、"時間ないけどアトラクションには乗らないからいいんだ"と言う。
ご機嫌でいられる方法を知ってる人間は強い。

子供の頃から、学校行けなくなった時も、給食食べれない時も、会社に行けなくなった時も、ずっと私は、"あなたは何も間違っていない"と、育ててきた。そう思うからそう伝えてきたが、その効で彼は、自己肯定感だけは高い。

昨年春から病院通い、昨年末に病名を受け、先生と相談し、本人が納得して障害手帳を持てた事は、結果的には彼にはよかった。

最初は手帳もつ事で当時の会社から偏見を受け、辞めた後の再就職面接でも苦戦はしたが、手帳をもち、自分でそういう特性がある、と自分が認めた事で、無理をし背伸びしたり気を遣って生きる事を辞めたようだ。最近は幼いころから長く抑えてきた本来の自分、自我を出すようになれているように見える。

再就活では、今はオープンにし手帳枠で探して頑張っているが、履歴書に書く資格が増え、自信につながってきた様子だし、元々の自己肯定感のおかげ🤔で、受け身の面接ではなく、自分が出来るか、続く環境や仕事か、しっかりきき、合うと思う場所にしか決めない、と言っている。

また職業訓練校の担任の先生も、手帳ある事を知っているからとてもフォローしてくれ、彼は先生をすごく信頼している様子だし、私も余計な事を言わず行方を見守る。

シーに行く、と報告してきた長男はきっと今気持ちはご機嫌だろう。なんだかまたコロ7が増えているようだが、我が家はもうこれ、気にしない。

ご機嫌でいる事は心身の健康につながる。ご機嫌でいる事ができるものを持つ長男は、ラッキーだ。

私も体調はまだまだイマイチで、あれやこれやのプランは続々キャンセルしたが、私をご機嫌にする為に年末飛行機✈️で東京いくプランはキャンセルしていない。職場が冬休みになる12月後半に、飛行機のる事楽しみに、今日もご機嫌に、さらにはそのご機嫌を、感染させれるように。
今日一日を頑張りたい。

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