ドッチボール

10月に、11/16の夕方にある組織内でのレクリエーション企画で部署対抗ドッチボール大会の案内が美人上司からありました。

時間外だし無給だしその日休みだし自分に関係なさそうと気にしていなかったのですが、再度朝ミーティングで美人上司が若い2人の職員にちょっと押し付ける形ででてくれない?と言われてました。

若い2人の職員のうち後輩はNOといえる方ですが、もう一人はいいにくい性格。NOと言える若い子がもう一人に、でると言っといてドタキャンすればいいよと悪知恵つけていましたが、NOと言えない子は困ってました。
私は美人上司さん運動得意だし出られないんですか?とふってみました。
美人上司は、えっとひるみましたが、私は応援しますよ、で、とダッシュで逃げました。
上の方から部署で人を出すように言われているのでしょう。誰もうんと言わなければ美人上司がちょっとだけ他部署より分が悪くなるようでした。

そういう時に多くの人の予想を裏切って、私ドッチボールしたかったんたんです、私がでます、他の方は大丈夫です、とまた挙手をしました。理由は美人上司に媚びる為でも押し付けられる若い子らを庇うためでもみんなに自分を売る為でもなく、ただ大人になってドッチボールなどする機会がないからせっかくだからしたかった、それだけです。
バレーならもっと乗り気でしたが。

私などいじめのようにマークされ狙われて当てられ、すぐに外でしょう。とにかく外からやみくもにぼんぼんボールを投げてやろうと張り切っています。

長男からは、いじわるな先生がいると聞きました。特徴を聞いたので、レクにいたら絶対に忖度なく狙おうと思っています。
バレーボールやバドミントンなら尚更よかったのですが。ネット建てたり準備が大変だからドッチボールなのでしょう。
なんだかわかりませんが、美人上司は私が狙われてたり痛がったり困るのを喜ぶので、応援席から笑っていただこうと思っています。

ドッチボールを死ぬ前に一度したかった夢が叶いそう。
時間外だしなんだかわかりませんが、できれば楽しんでこようと思います。

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みさと
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