中2の中間試験結果

こないだ、部活の新人戦の後、スプラトゥーン3解禁の後、本人が忙しい中私も一緒に伴走し、応援した中間試験の結果が返ってきてた。

結果は、過去2番目、本人の目標より5番上、私の予想より1つ良い順位。すごいじゃないか！🙌🙌🙌本人は満足し、次からもっと頑張ると言っていた。

ちょうど学校から進路調査のプリントも持ち帰っていた。親の自署サインまで必要なその書類には、第一希望の欄に、本人が前から行きたいと口にしていた、姉貴と同じ高専の別の学科の横ハンコが押されていた。

プリントには、第二希望まで書けるようになっており、高専と近所の公立高校は試験日が違うから、公立高校を受験できるから、第二希望の高校をどこか書いたらいいわ、と説明したら、本人の口からでたのは、この辺で1番レベルの高い高校の名。

🫢。第二希望が、第一希望より難しい学校とする事はあまりない、一般的ではないが、本人がここがいい、というので黙っておいた。本人がそのまま書いて学校に提出をする。

夏休み前の懇談会時、担任の先生から、「あの、、(次男)さんは、将来の夢は歌手と書かれてますが、、、」といわれ、私から、「そうですね、正しくは、＂歌い手“ですね。まふまふさんのファンですから。それに彼の兄はライブで歌ってますから、それも影響してるんじゃないですかね」と返したところ、そうなんですか。で終わったが、内心はどう思われたかわからない。

歌い手志望が、第一希望より第二希望のほうが明らかに難しい学校を選択し、冬休み前の懇談会でなんて言われるか、ちょっと楽しみに🫢

担任の理科の先生は若くないが、超超超超超エリート大学卒業生である事はググった時に卒業論文がヒットした為知っている。

だが全くの新任で、他地域からこられた為、地元の高専に何科があるかもしらなかったらしい。私の方が子が３人目だし、娘がこないだまでいたから多少詳しいらしい。だから次男の話は置いておき、ちょうどその頃娘が院受験生だったので、先生に理系の大学4年の学業や、院の試験について質問し、なるほどなあ、と次男の担任から間接的に娘の状況を知りえ、感謝して懇談会を終えた。

＊

本人が頑張るというからには、協力はしようと決めて、終わったテスト問題と解答用紙をパンチしてファイルにした。

担任の先生の理科は生活に密着したよい問題に見えて私もチャレンジしてみたところ、次男と同じ問題を間違えた。😅

中2の理科の問題の例：④過酸化水素は水と酸素に分解しやすい物質である。過酸化水素を、衣類のシミにつけると発生する(  )がシミの物質を(  )させて別の物質に変えるので、シミが抜ける。

へえ〜。これ衣類ハイターだわ。確かにつけたら泡がぷくぷくでるわ。

社会に関しては、先生が年配、卓球部顧問でめちゃくちゃ多忙、テスト問題回収された、と言うから、先生きっと問題を代々使い回してるな、と心で思っていたら、次男が、友達からそう聞いた、と言う。バレてんじゃん。

国語は向田邦子さんの文章からだったが、謎解きみたく難しかった。問題の一つに、「〜の気持ちを次から一つ選び、記号で答えなさい」に関しては、この中に選ぶものはない、とか、敢えてならイだけどウ、エ、もないとは言えない、私は答えたかったが、答えは一つ選ぶしかない。次男は、本人じゃないと気持ちなんかわからない。と言う。大正解だと思う。だから私も学生時代から誘導的な国語のテストは嫌いだったが、他人の気持ち、ましてや小説上の登場人物の気持ちに答えは一つじゃない、とわかってる次男が賢いと思った。選択肢から誘導された、より平凡で無難で近しいと思われる選択肢、次男もそれを選び○がついていたが、これ学校国語の闇な、と思った。

今年は期末テスト、年明けテスト、学期末テストと後3つあるらしい。

今朝は早くから一軍の服を着て新しいお気に入りポシェット下げて友達と近所のモールに遊びにいってた次男、昼からスプラトゥーンをずっとやってる次男が、いよいよ来年は受験生になるのかあ、と、感慨深い。いわゆる塾に関しては、絶対に行かないと言うし、私も必要ないと思っている。高校ば無理せず行けるとこへ行けばいいと思っていたが、彼が目標を自分で決めた。だから今後は、私はわっしょいわっしょいと彼を持ち上げられるよう、私も勉強し一緒に頑張ろう💪🏻と決めた！