麹と田舎と農事業 2022w48
おはようございます。
今週は麹を仕込みながらの週となりました。
実家では向井米穀店を営んでいるのですが、先日、値段が高いという理由から、大口のゴルフ場の契約を切られてしまいまして、作ったお米や買ってしまったお米をどうしようかと悩んでおります。。
そんな中で、継続的に稲作や米屋をしていく中で何をしていけるか?またおぼろげに持っている次世代の子どもたちに文化的にどのように継いでいけるかと考えて、米麹などの麹屋さんの仕事と、放棄地借受や農業体験、田んぼのオーナー制など、田舎と都会をつなぐような農業事業を始めることになりました。
まずその一手として、麹を作る環境を整えて行ってます。
本日、読売新聞大阪本社前でよみうりマーケットに出店しております。
少しずつですが販路開拓も進めていこうと思いますし、能勢の今後にもアプローチしていこうと思います。
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