スキルと生きていく仕事力
これはあらゆる知識体系で言えますよね。
珈琲やITで特に感じてて、すそ野の広さにもよりますが、
読み手や聞き手の視座との差で不幸が起こると思ってます。
私の持ってるイメージ(割とメジャーなもので)
・最上級者…関係上位0.001% 十万人に一人(Sランク)
・上級者…関係上位0.02% 一万人に2人とか(Aランク)
・中級者…関係上位0.5% 一万人に50人とか(Bランク)
・初心・入門者…関係上位5% 一万人に500人とか(Cランク)
・興味段階…関係上位10% 一万人に1000人とか
・門外漢…無関係のその他90% 一万人の上位1001人までの人
各分野で中級者以上のスキルを4つ以上、あるいは上級者以上のスキルを2個以上持って、きれいに掛け合わせできれば、一定の市場に対して商売ができると思ってます。反面、Cランクはいくら持っていても、知識やなどのヒエラルキー(他への圧)が得られないため、何やっても無理です。なのでみんながやってるは鬼門です。
私は、珈琲(S)&対大会社交渉(AかB)&プロマネ(B)&業務効率化(A)&IT素養(B)&田舎の長男(A)&幼少期からの環境意識(B)といったスキルで商売していってますし、これからも育てていこうと思ってます^^
前の職場や職域でスキル表という概念があったのですが、みんなでワイワイ言いながら作ってみると面白いですね^^
サブカル発想ですみませんがTRPGのキャラクターメイク時の技能割り振りに近いと思ってます。そのあとどう育てるかも主眼に置いて。
いまどうか、これからどうかを話す場は作っていきたいと思ってます。
みさご珈琲の皆様へ。
特殊なスキルの組み合わせで、会社内や独立して世の中渡っていけますので、持っている素養や育てていきたいスキルをうまく使っていってください^^
みさご珈琲では一万人に一人くらいまでは珈琲やその他仕事のスキル教えられるので、学んでいただければと思ってます。