セラピスト界隈にいる「頼りすぎるとやべーやつ」の特徴【偏見】

先に但し書きをしておこうと思います。
付き合ってはいけない人の記事ではありません。
本来的に誰から見ても悪い人はいませんし、大半の人からして危険な人や、能力的に評価されない人でも、自分にとっては有益な付き合いなんていくらでもあります。
それとは別の次元の話で、頼ったり、距離が近すぎるとリスクが高いやべーやつについて立項した記事になります。
具体的にはプライベートな話や個人情報の開示を気を付けたほうがいい相手のことです。
また、これらはオンライン、オフラインどちらにも存在します。
SNS活動全くしないけど、オフラインで個人情報抜きまくってやべーことしてる人は存在しますし、自分もちょっと被害を受けたことがあります。

前置きが長くなったので本文どうぞ。

レベル1・守秘義務守らないやつ

業務範囲の話は一回忘れてもらって、免許の有無に限らず、セラピストとして最低限度の欠落がある人を見分けるには、守秘義務を守っているか守っていないかが最も簡単な判別法になります。

オンラインだと
・DMの内容をさらす
・著名人が来たことをにおわせる投稿、または本人のトレーナーや施術をしていることを【本人が告知していないにもかかわらず】投稿している人
※逆に来ている人が拡散している場合や、それに準じて公然のものとなっている場合は除く。チームや団体がそのセラピストをオフィシャルにスタッフとして扱っている場合も同様#節度は大事ですが
・来た人について第三者が察しがついてしまうレベルの個人情報の投稿
・職業や何処から来たなどを書く行為

オフラインだと
・院内で来てる人に最近○○さん来ているなどを話しちゃう
・○○さん来てる?みたいな質問に答えてしまう
・Aさんの個人情報をBさんに聞かれたときに答えてしまう
・同意書もらってないのに患者さん情報を保険会社などに話す

無知なケースもありますし、善意のケースもあるでしょうし、軽率なケースもあるでしょう。
ただ共通してるのは、たぶんこいつは人の秘密は守らないってことです。
コンプライアンスが終わってるとかそういうのは置いておきます。

レベル2・風説の流布

うわさ話や伝聞を産地直送のまま拡散してしまう行為や、鵜吞みにしてしまう言動が目立つ人は危険が危ないです。
結果それが正しかったとしても、判断にスキキライやバイアスがかかっていることの危険さを理解できていない、またはわかっててあえて利益の最大化のために行っている可能性があり、飲rみ会や雑談で軽く口走った一言が勝手にレッドブルされている可能性があります。
上級者では陰口に思われない入り口でその人を貶めるためのテクニシャンまでいます。
オンラインだとレベル1と傾向がかなり重なるので割愛しますが、オフラインであれば

・それまでの話題無視していない人のプライベートを暴露
・情報源がうわさなのに断言
・自分が広めたい噂を、広めさせたい人の味方宣言した後に吹き込む
※これは表現が難しいのですが、思い当たるふぃしがある相手の場合気を付けてください。割と電話魔に多い印象があります#偏見


レベル3

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思い込みだったり、調べるのが面倒だったり、人のポジトークが理解できない人のために、セラピスト界隈の法制度や話題になっていること、質問された…

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