セラピスト界隈において現状を打破したい人は無益なレスバはしない説
インターネット界において、レスバはインフルエンサー的な人には避けては通れない事象の一つのように思います(過言)
ただレスバに利益がある場合とない場合は当然あり、セラピスト界隈において利益があっても公益はほとんど望めないケースが多いように、観測している範囲では思われます。
そのあたりを立項していこうと思います。
セラピスト界における他業種とのレスバ
自分と違う資格を持った人や、国家資格所持している人/いない人がその逆の人とやりあう、他国で活動してる人に殴り掛かる、他国での国家資格を日本で云々というやりとり、最近だと医師アカウントとのやり取りでしょうか。
このあたりのレスバは残念ながらほとんど意味がありません。
なぜなら、観測している範囲での登場人物にインフルエンサーレベルのアカウントが存在しないからです。
そこにたいしてそれは理解違いだって言ってみたり、引用でおちょくってみたり、冗談のつもりでなんか言ってみたりをする行為は界隈外の人を巻き込まない程度のパワーなので、内ゲバの域を出ません。
仮に特定のアカウントの蒙を啓いたりしたとて、特に何か変わるかといえばなんも変わりません。
ではインフルエンサーレベルの影響力に殴り掛かったらどうなるかというと、彼ら彼女らにとってメリットがないため相手にされないでしょう。
つまり公益性のあるレスバはセラピスト界隈においてほぼ起こりえないということになります。
では、公益性のないレスバは何をもたらすでしょうか。
局地戦型レスバの恩恵
内ゲバレベルのレスバによる恩恵は、
・気に入らないあいつに恥をかかせられる
・自分の仲間内での酒のつまみ
・徳の高い人が参戦してこないので、ストローマン論法やチェリーピックを駆使して勝ったたように見せかけやすい
・自分のコンテンツの宣伝認りやすい(他界隈を巻き込まないので自界隈内の営業で景品表示法ぶっちぎっても問題になりにくい)
・正論を言うポジの確立が比較的容易
あたりになるでしょうか。
とくに医師(を標榜する人含む)アカウントの療養費へのお気持ち表明はかなりレスバ効率がいいように思います。
野球とクリケットくらい協議が違うっていう話をせずにレスバすれば、大体ルールの違いで有利が取れるからです。
わかりにくく礼を出すと、初期K1やPRIDEみたいなもんです。
わからん殺しができるんですよね。
特に冷静な議論をしたい人は、別競技のルールブックくらいは読んでくるのですが、今のところまっすぐ行ってぶっ飛ばす人しか来ないのでわからん殺しはすごくしやすい状況のように思います。
当然リターンも少ないが、それがいい
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