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セラピストが守る法律やルールの優先順位について

セラピストが知らないで済まないルールの部分。

知らないでいると地雷を踏み抜いていたという事も少なくありません。

おおもとの部分を整理する必要を感じたので、ルールや法律についての認識を整理したいと思います。

さて問題です、界隈に置かれまして皆様は、どのくらいルール守ってますか?

また、意識、無意識にかかわらずないがしろにしているルールは何ですか?

ちょっと考えてみてください。



はい、回答できますか?

まっとうな人だと回答できませんよね。

なぜなら、どのくらいのルールについての話であるか、またはその優先順位について一切言及してないですものね。

でも、結構このレベルの設問で議論とか始めちゃう人たちっていますよね。

その繰り返しが界隈がいまだ界隈なところなんじゃないかと偏見を持ってみているのですが、今回の記事は、その中で優先順位をしっかり振っていこう、そんな提案になります。

ここの区別がついてれば、やべーやつの極論に振り回されることもなくなるでしょうし、逆に何かを広めるときに発生するリスクについても理解できるのではないかと思います。

絶対遵守のものと、少し落ちるものを分類しよう

絶対遵守のやつ

理想は全てのコンプラをしっかり、ですが、それをやると患者さんの利益を削る場合もあります。まあ昨今の界隈はそれを悪用してるわけなんですが。

絶対遵守のもの

こちらに入るものは、

資格にゆるされていないもの
刑事罰系
社会的に、その業種や資格の信用を致命的に棄損するもの

になります。

具体的に記載していくと、

・持っていない資格をうたう(鍼、マッサージ)

→美容がつこうがスポーツやらなんやらつこうがマッサージや鍼の名称は×

・医師領域の浸食

→診療などの名称現時点での治療という表記など、エコーの使用をうたうサイト表記や、エコーを患者さんに見せるなど

・無資格施術

→学生の施術をさせる、資格未所持の受付に電療をやらせるなど

・不正請求

→みんな大好き酒のつまみ

・性犯罪系

・○○専門

→といって他のこともやってる場合のやーつ

この辺りが絶対遵守系のものになるかと思われます。

頭のいい人の中には、これがわかっていて、不正請求叩きをしてカモフラージュしている気がしないでもない感はします(偏見)。

だって不自然なくらい不正請求以外は無視なんだもの、おかしいなあ。

エコーと無資格施術については鋭意記事にまとめ中です。

近い将来絶対遵守になると思われるもの

これは2021年現在の話で、現行規制対象ではないけれども、医師がすでにそうなってるので早く自主規制したほうがイイというものは、

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思い込みだったり、調べるのが面倒だったり、人のポジトークが理解できない人のために、セラピスト界隈の法制度や話題になっていること、質問された…

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