セラピスト界隈で教わらないレスバの作法について
基本的にレスバというやつは、生産性がほぼありません。
レスバを仕掛けてくる程度の人を論破しても社会的に評価が上がるでもなく、仕掛ければ品性の伸びしろが可視化され、さらには最中の振る舞いにおいて人間性まで透けて見られてしまうことすらあります。
普通に活動するより注目を集めるというメリットもあるかもしれませんが、上述した要素だけ集めてみても、セラピスト界隈と相性は最悪に近いレベルで悪いです。
今回はレスバを仕掛けてしまう人、仕掛けられた場合の作法についてまとめてみました。
レスバしかけてしまう、またはついついしかけてしまいがちな人の対処法
これはシンプルですが究極の方法があります。
インターネットを解約し、SNSアカウントを削除することです。
これでレスバを仕掛けてしまうことは金輪際なくなりますので、信用を毀損するリスクを極限まで抑えることが可能です。
そもそもセラピスト業は、他業種より気を付けるポイントが普通に考えれば多いです。
信用商売で、人と接するだけではなく、その人のパーソナルな部分に触れる機会が多いため、守秘義務をはじめとしてかなり表現や言動に制限が出ます。
そんな信用商売において、ネットリテラシーが可視化される中でのレスバなんて相当にリスキーです。
患者さん相手ではなく、同業者用のビジネス()がメインでない限りはかなりレスバをすること自体のデメリットのほうが大きくなりがちです。
道端で知らん人ともめてる飲食店とかちょっとやじゃないですか。
実名や院名をアカウントに入れている人は特に、宣伝の顔も持つはずなので、往来で喧嘩なんかしたらなおのことよくないので、レスバを仕掛けるのもそうですが、そこに乗っかっていくのすら避けるべきです。
レスバしたほうが儲かる人を除けばですけれど、儲かる人はこういうことに気を付ける必要がないので、むしろ生活のためにレスバはすべきです。
そうじゃない人はルーターの電源落とすなり、スマホから糸電は二機種変更するなり、自分のリテラシーがメタルファイヤーしないように対策しましょう。
レスバを仕掛けられた場合の対策
問題はレスバを仕掛けられた場合です。
生産性のない行為を仕掛けてくる時点で、議論として成立する可能性は相当低いので、レスバを仕掛けられている状況をどう切り抜けるかに全神経を注ぐのをお勧めします。
なんか歩いてたら勝手にレスバを仕掛けられた場合の対策は、無視です。
相手にしなければ、いなくなる可能性はそこそこあります。
その際に別投稿でお気持ち表明とか、他所とのやり取りで匂わせる行為は絶対に避けましょう。
中には周囲の人を使って挑発してくる人もいると思いますが、そこも反応してはいけません。
なんならDMで自分の身内にお気持ち表明しないようにお願いしておくとより良いですね。
もう相手にされてないのでいいと思いますが、自分も3人くらいこれで切り抜けました。
インターネット揉め事のいいところは、相手の実体が目の前にないことです。
目の前にいると物理的に災難に会うことはありますが、無視していても行く手をふさがれることはありません。
よっぽど私怨を買っている場合は別ですが、基本的に急なレスバ申し込みは辻斬りみたいなもんなので、大体これでよいと思います。
後通報
もしレスバを受けるならば
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