普及と伝承は別の人がやったほうがいい説
何とか療法にすぐに殴り掛かってしまいがちな界隈ですが、伝統的なものを掲げてる方もかなりおられるかと思います。
特にセラピスト界隈においては、普及と伝承を同じ人がやると問題が起きやすいのではないかと思います。
とりあえず定義だけしておく
自分内の定義、というか今まで伝承をうたっている人と普及をうたっている人の言動を観測した範囲での認識ですが、これを下敷きに文章を作っているので、学術的統計的に誰が見ても納得する物差しを持ち合わせている人がいない前提で定義をしています。
伝承…95%以上に先達の教えを習得することを目的にしている
普及…純度的には70%~60%くらいの純度でいいので分母を増やしに行くのを目的にしている
という定義で構築します。
特に純度80%以下でいいならそもそも徒弟制度なんて害悪でしかない気がします。
主に効率面で。
逆に純度を保つという点においては徒弟制度は肯定されるべきかもしれませんが、徒弟制度があったほうがいいとインターネットに書いてるセラピストはあまり徒弟制度に向いていない気がします。
書いちゃうんだもの
伝承とインターネットの相性は最悪に近い
伝統的な手法ややり方、徒弟制も含めてもよいかもしれませんが、それらとインターネットの相性は最悪に近いと思います。
ある程度フォロワーもいて、リテラシーもあるのではないかと思われる人ですら、人のあれこれに伝聞で言及したり、身内や患者さんの個人情報書いてしまったりをするので、そんなことやってしまうリスクがあるインターネットにて、伝承系の人が現れてもあまりいいことがありません。
特に身内の愚痴なんて書いてたら、それは弟子なんていなくなります。
普及系は多少アレでもなんとかなる
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