セラピスト界隈は界隈のままのほうがいい説について
セラピスト(というくくりに反発する人や入る業種について異論はあるかと思いますがいったんおいておいて)においては業界、っていういい方は適切ではないと自分は考えていて、大体界隈と表現しています。
#権威性はない
#自分の意見には定義は必要
で、まあそんな界隈を眺めたり色々ほざいたりしている時分ですが、セラピストにとっては界隈のほうが都合がいいことが多いのではないかと思うので、立項していきたいと思います。
基本的なルールが守れない業種はマイナーのほうが良い
基本的にセラピストはルールが守れません。
不正請求関係もそうですが、広告も守れませんし守秘義務も守れません。
自分が守ってる風なことを背にして守ってない人を攻撃したりはしますが、自分が守ってると標榜している人はほぼいないといっていいでしょう。
ためしに不正許さん的な動画上げてる人や
もちろん、現状に即していない法律の問題などもあるとは思いますが、不備があるからって法を侵す人間、集団業種を世間は認めることはありません。
テレビに映った○○法や○○施術を見てSNSでやいのやいの言ってるくらいが一番幸せな可能性すらあります。
認知を上げる=イメージが付く
とくに「この業界を変えたい」っていう系の人が本気で言ってないなっていうのは、ここを明確にしていないからです。
認知を上げるっていうのは、興味がない人が認識することです。
認識するということはイメージが付くことを意味します。
ということは、○○と見られるという○○の部分をちゃんとデザインして、認知向上運動に参加した人の総意としてそうみられる前提の行動をする必要があります。
集めてから考えるっていう考えは、セラピスト界隈人から冷笑的に見られがちな一周遅れコンサルに見られる行動なので、まだ本気で界隈を変えようって具体的に動いている人は居ないと思っておいたほうがいい時期だと思います。
#水面下で動いている初期メンバーとかいるならまああれだけども
なので、現時点でこの人なら界隈を変えてくれる!って目線でセラピスト界の誰それを見るのはリスキーです。
ルールを守らない界隈だからあの人は伸びた
認知が少ないということは、こうしないとルール違反的な認識が外部の人にない可能性が高いです。
その結果、○○師がテレビであんなことをしても、ネットで度を越えた広告を打とうとも、交通事故0円とサイトに乗せていても「世間的には」大問題にはなりません。
なので、かの有名な(界隈的には)○○さん(好きな名前をここに)は、界隈だからこそ伸びたというところがあるかもしれません。
すべてのコンプライアンスごり守りして一定以上世間に知られているセラピストって誰かいるか?って考えたら自分は思い浮かびませんが、誰かいるでしょうか。
なお、セラピストがルールを遵守するという行為については、すでに数十年守らない歴史があるので現状はやむなしとして、その中で自主規制はしようぜっていうのが自分のスタンスです。
ばらばらだから規制が無意味
結構まとまってたら今の活動に支障をきたす人って、特にネットを使っている人には一定数いるのではないかと思います。
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セラピストのルール【地雷除去マガジン】
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