セラピスト界隈にはマツコが足りない
アカウントの話ではないです、念のため。
何のことかわからないと思いますが、たまにはタイトルで引いてみようと思います。
有吉(のなりそこない)過多のセラピスト界隈
好き嫌いは置いておいて、有吉弘行という人を知らないネット記事を読む層はほとんどいないと思います。
そして、セラピスト界隈のSNSには有吉のなりそこないが多いという偏見があります。
なお偏見を持っているのは自分です。
#N =1
具体的には、人の意見や価値観、よいものを素直に見ることができず、ちょっと自称センスあるふうなひねくれコメントを出す系です。
誰かが逮捕されてもわきますし、なんかのイベントやコミュニティにエアリプ飛ばす人も定期的にいます。
後胡散臭い宣伝をする、アンミカのなりそこないもいます。
#例えだけどなんかごめん
なお、安易に人にものを勧めないのはある種の誠実さとも言えます。
なりそこないはそこを理解していないって文脈です、念のため。
あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
有吉なりそこないライフもSNSの楽しみ方としてまあアリだと思いますが、問題は、その後自分の宣伝はじめる人です。
これはこすいです。
自分の宣伝を墓場に送る代わりに辛口を召喚するならまだしも、人の粗を生贄に自分のモンスターを召喚するなんて、デュエリストの風上にも置けません。
↑余談ですが、こういうクソすべり構文を有吉のなりそこないって呼んでいます。
さらに言うと、こういうこすい人は、自分の宣伝は頼む癖に、頼んだ人の著作物や何かを宣伝しません。
意外と知られていないこと
食べ物の美味しい/美味しくないや、映画や本の面白い/面白くないって、実は主観なんですよ。
自分の味覚や感性でよかったものが、世の中の定説とは限りません。
したがって、なにがしかの評価というのは必ずバイアスがかかります。
また、流行る商品にはなんか爆発的にすすめ上手な人がはまっていて、すすめ上手な人のうたい文句には過言が含まれます。
それがブロンズアンミカかプラチナアンミカかで変わるでしょうけれど。
すすめ上手を刺しに行くのがキャッチコピーかはわかりません。
その辺は初瀬川先生に聞いてください
話を戻して、結構評価していないものに対して言及する人は目立ちがちですけれど、主観で言っている場合は、世の中の定説と会っていない場合があります。
では、何処かの誰か、何かをいいなと思って宣伝拡散って危ないって思った人がいると思います。
それは正しい疑問ですが、人に勧める場合は、あくまで自分の主観でしかないわけです。
その際に、一々自分の嫌なものを発表するよりかは、その人のオススメを発表したほうが生産的な場合が多くて、仮にそのオススメがAさんにとって微妙でも、Bさんに役立つ場合があります。
であれば、人に勧めず(笑)で済ます有吉のなりそこないよりも、マツコを目指してみませんか?
マツコうまい
マツコってうまく過言を使いこなしてるってイメージがあります。
やっぱり知らないものに対する防御反応って多かれ少なかれあるので、いきなりアンミカられると警戒しちゃうのですが、
「これどうせ○○と同じなんじゃないの?」
「こんなんなんでもいっしょだよ!」
みたいに、先に疑問点を提示して、ハードルを下げる話芸にうまさを感じます。
なお、これが下手な人は、デュフフ笑いしてバレます。
それで、実際のものを見て、これは人に勧められるなって思った(仕事だからってのは置いておきます)ら、全力でほめ、その際にちょっと過言します。
序盤のフリも聞いていて、この塩梅がうまいなって思います。
これができる人が界隈には少ないなって印象です。
なお自分もできてません。
どう転んでも斜めに見る人はいる
ただまあ、結局のところ、人に何かを勧めたり紹介するって行為は、どんなに誠実であってもアンミカに見える人はいます。
そういう人はもしかして過去に2,3ミカされたのかもしれませんし、深い何かがあるのかもしれません。
なので、それに嫌気がさして拡散とかしないって人もいるかもしれませんが、セラピスト界隈にいるってことは、基本的に人の役に立つことをよしとする仕事を選択しているという事なので、ナンミカされた人になんか言われても気にしなくていいと思います。
逆に気にするくらいなものは宣伝しなくていいんじゃないでしょうか<了>
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