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【お知らせ】#死ぬまえに遺書展 はじめました

2021年10月1日より10日間、自身の死に想いを馳せ、大切な誰かに宛てる遺書をTwitterでつぶやく、 #死ぬまえに遺書展 という企画を行います!参加者の中から、抽選でAmazonギフトが当たる特典付きです。ぜひTwitterからご参加ください!

企画の詳細は?

応募期間
2021年10月1日(金)〜10日(日)

参加方法
1.この投稿をリツイート
2.むじょう公式Twitterをフォロー
3.#死ぬまえに遺書展 で遺書を投稿
※遺書の例は本note後半に掲載しています。

特典
期間内に遺書を投稿した方から、抽選で3名に1000円分のAmazonギフトが当たります。

参加上の注意
・応募期間を過ぎてからの投稿は特典の抽選対象外になりますが、#死ぬまえに遺書展で投稿することは可能です。
・遺書の宛名の記載の有無は問いません。個人名を記載する場合、宛先本人の許可を必ずとってください。
・140文字を超える場合は、最初の投稿のリプライに続ける形でツイートしてください。

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誰に向けて遺書を書くの?

誰に宛てに書くの?という疑問が浮かぶと思います。本企画では、宛先は問いません。家族、パートナー、友人など、大切な人に向けて書いてください。

死後、誰に何を伝えたいかを想像した時にパッと思いついた人に宛てると良いでしょう。「そんなこと、想像したくない」と思うかもしれませんが、人はいつか必ず死にます。避けられないからこそ、あえて今、死に別れることを想像することでその人の存在の尊さを実感できるはずです。ほんの数分間、向き合ってみてください。

遺書って何かけばいいの?

感謝、後悔、励まし、人生の振り返り。
おもいおもいに、遺したい言葉を綴ってください。

おすすめは、遺書が読まれる時には、もう自分は死んでいると思って書くことです。恥ずかしくて伝えられないことも、死んだ後なら伝えてもいいと思えるかもしれません。この機会に、普段は目を逸らしてしまうような内なる想いと向き合ってみてください。

(遺書の例)

210920_死ぬまえに遺書展_遺書参考画像_最終決定

つまり何がしたいの?

時代と共に医療や福祉が充実し、野垂れ死ぬなんてことは滅多に起こらない、「死」を日常から排除した社会の実現に成功しています。
同時に、「死」という人生の締め切りを意識しづらい社会になりつつあります。
締め切りがあるから、宿題を期限までにやったり、仕事を終わらせることができたという経験をお持ちの方は少なくないでしょう。人生も同じで、死という締め切りがあります。その締め切りを意識できなくなると、「生きそびれる」という事態を招きかねません。そうなる前に、「死」を意識する瞬間を日常に溶かし込むことを目指して、本企画はスタートしました。

遺書を書くことを通じて、自身の死を想う。死を想い、生の尊さを再認識する。その機会を提供する。

これが本企画の試みです。
この機会に是非、遺書をツイートしてみてください。
#死ぬまえに遺書展

運営会社について

株式会社むじょうについて
死・終わり・撤退・解散・消滅。新しいモノが生まれては、役割を果たしたモノが淘汰されていく変化の激しい時代の中で、変化にもっと優しくなれる未来の実現を目指しています。
https://www.mujo.page/

事業について
遠方の親族がご葬儀に参列できなかった。身内のみのご葬儀で、友人が参列できなかったなど、失われたお別れの機会を取り戻す、距離と時間を越えた二度目のお弔いの機会をつくれるサービス「葬想式」を運営しております。https://www.sososhiki.jp/

「渋谷で死と出会う」をテーマに、棺桶に入り、自身の死を体感する企画「棺桶写真館」を運営しております。https://www.mujo.page/kanokeshasinkan

次回の棺桶写真館は100BANCHにて、10月29〜31日に開催します。
ご予約はこちらから。
https://tol-app.jp/s/mujo/4i6p92



本企画に関するお問い合わせ

株式会社むじょう
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp
Twitter:https://twitter.com/mujo_sns
instagram:https://www.instagram.com/mujo_official/




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