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【コラム】棺桶のある暮らし

どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。

私は東京の西の方で棺桶と暮らしています。
4畳半の和室に大きな棺桶。かなりの存在感です。
今日は棺桶のある暮らしについて、ご紹介します。

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(本当に何も物がない、うちの四畳半と棺桶とペットのクマ)

①お棺に入れているものは?

普段、お棺に何を入れているの?とよく聞かれます。
大きいので色々入ってますが...
特別なものだと、会社の定款と印鑑といった大事なものを入れています。

私は現場復帰癖?が強く、出したら戻す、開けたら閉めるをしないと気持ち悪くなってしまう性なので鍵の閉め忘れなどほぼないのですが、万一、空き巣などが入った時に棺桶は流石に開けないのでは?という期待をしています。物理的に鍵はかかっていないので、心的な鍵さえ開けられてしまえば、簡単に盗られてしまいます。とはいえ、空き巣で入った家に棺桶が置いてあって、それをあけよう、という人は中々いない気もしますね。
防犯的な役割も期待しています。

②怖くないの?

怖くはないです。はじめて家に届いた時も、怖さは感じませんでした。私の性格的な問題なのでどれほど参考になるかはわかりませんが。
むしろ、安心感があるように思います。頭を捻ってもアイデアが出なかったら一回棺桶に入ってみる等、日常的に使っているうちに、愛着が湧いてきました。
今では、家に棺桶がないとしっくりこないようになってます。

③邪魔じゃないの?

物がないなりに、普段は収納として使っているので邪魔ではないです。冬服の収納箱と同じような感じでしょうか。
いつか棺桶型の本棚でも作ってみようと思っていますが、何かと活用ができるフォルムだと思います。
若干、お窓の部分に段差があり、綺麗な長方形の箱として使えないところは汎用性を下げる要因になっていますが、そもそもすぐ焼いてしまう前提で設計されているものなので仕方ないですね。


中身のうす〜いnoteになってしまいましたが、たまには脱力系のコラムを許してください笑

私も棺桶欲しい!という方がいらっしゃいましたら、とびきり素敵な棺桶メーカーさんをご紹介するので前田のTwitterまでDMください笑

と、今日はこんなところで。最後まで戯言にお付き合いいただきありがとうございました!

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