🐾むじな🐾
他愛のないオッサンの独り言です。
その他
三流鳥撮り職人の私が、恐れ多くもBIRDERを名乗り、身の程知らずにも奮闘記などとは、他のBIRDERに見つかったら市中引き回しの上、打ち首獄門を申し付けられること間違いありませんが、それもまたスリルがあって面白いかなと………。
病気や検査結果、処方薬の健忘録です。
自己紹介をさせて頂きます。 名前は 『むじな』 です。 冒頭でも触れておりますが、私は機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンです。 強がって生きていますが、私の身体は何処を斬ってもトラウマしか出てきません。 わりと人当たりが良く、話が面白いし優しい、なんて言われることが多々ありますが、実際は歩くトラウマです。 作り笑顔を、作ったように見せないテクニックはありますが、心から笑うことは殆どありません。 中学生の時に、全校一斉に実施したナントカ検査(名前忘れた)全校でた
コーヒーを挽いてお湯を注ぐと、モコモコと盛り上がって来るのを見るのが楽しくて、味や香りを楽しむだけじゃないコーヒーの奥深さを感じます。 コーヒーの銘柄ももちろんですが、豆を挽く細かさや、お湯の温度などにこだわりを持って淹れるのが、美味しく飲むだけにとどまらないコーヒーの醍醐味ですね。 もう何年もそのように楽しみながら飲んでいたのですが、最近ちょっと氣になる現象が起こってきました。 コーヒーにお湯を注ぐと時のモコモコが見られなくなって来ているのです。何が原因なのか色々と
日本には小さな鳥がたくさんいる。 カラ類と呼ばれるシジュウカラやヤマガラ、スズメ、メジロなどは誰でも知るところのメンバーである。 でも、更に小さい鳥が居るというのは、意外と知られていない。 シマエナガはここ数年で全国区になったが、それよりも小さい鳥、キクイタダキである。 ミソサザイとほぼ同じ大きさだが、今回はキクイタダキを特集する。 先ずはどんな鳥なのか見て頂こう。 写真で見ても、比較対象が無いと分からないと思うが、大体ピンポン玉くらいか、心持ち小さいくらいだろうか
本年もよろしくお願い致します🐰🐰🐰 今年一発目は、セキレイです😃 セキレイと申しましても、ワタクシのフィールドでは3種類しか見られません。 同じ北海道でも、4種類、5種類見られるフィールドがあります。 先ずは1番ボピュラーな『ハクセキレイ』です。 ハクセキレイは、1番多く目にする野鳥です。 その辺をウロチョロしていて、よく公園の駐車場などを好んで歩いています。 夜、外灯に集まった小さな虫が、力尽きてアスファルトに落ちていたりするのですが、そいつらを食べる為に駐車
小さな鳥、特にシマエナガなどは可愛い鳥の代表格ですが、実はもう少し大きめのヒタキ類の鳥達は、目がクリクリでとにかく可愛い鳥たちなのです。 そして種類が豊富で、其々の種が個性的な色合いで、BIRDERには堪らないとりたちなのです。 この子はノビタキのオスです。 頭や顔、羽根が黒い個性的ですが、メスはまた違った出で立ちです。 メスはこのように茶色っぽい羽根の色ですが、オスとメスは共通に目がクリクリで可愛い顔をしています。 この目の可愛さがヒタキ類の特徴です。 上の2枚はキ
本日は北海道固有種のミヤマカケスです😃 本州では、本家本元のカケスがおりますが、そのカケスと比べると、何だかボケボケな表情をしているのがミヤマカケスの特徴です。 本州のカケスは、顔が精悍で、ちょっと怖い顔をしています。 その厳しい表情は、猛禽類に勝るとも劣らない勇猛さがあります。 私は個人的には本州の本家本元カケスの方が好みです😅 このミヤマカケスですが、私の想像ですが、多分渡りをするグループと、北海道に留まり一年中見られるグループが居ますね。 春夏秋冬、何時も見
体調が良くなくて、更新もサボっていましたが、サボったから良くなるわけでもないので、ちょっとだけ小さい鳥たちを集めて見ました😃 キクイタダキは日本で1番小さい鳥です。 カマキリに食べられたりするほど小さいです。もうそろそろ、北海道に渡ってくる頃です。 キクイタダキと並んで、日本で一番小さい鳥です。この鳥は北海道では一年中いるのですが、本州では渡り鳥のようです。 身体は小さいですが、鳴き声が大音量で、遠くに居ても聞こえますが、小さいのでなかなか見つけられません。 この子を忘
巷では、法外な施術料を払わせ、依頼者の弱味に付け込んで更に恐怖心を煽ったり、あり得ない値段で物品を買わせたりして、最終的には経済的に破綻させてしまうような悪徳霊感商法がまかり通っている。 実際には霊能力など無い偽りの霊能者がいたり、少しの力しかないにも関わらず、自分が神と同等などと依頼者に信じさせて、法外な施術料を詐取する手口で、被害者は年を追うごとに増えているのが現状である。 被害者は経済的にも精神的にも破綻を来し、遂には自殺したり、精神を病んでしまったりと言う事例が枚
先日も記述したが、横紋筋融解症の見立で、対象薬剤を中止して様子をみた結果、症状に変化が無かった為に、横紋筋融解症は除外された。 症状と血液検査結果を鑑みて多発性筋炎が濃厚となった。 多発性筋炎ではステロイドパルスと言う治療法があるのだが、私の場合はNASH 若しくはNAFLDと糖尿病がある為に、ステロイドパルス療法は出来ない。 それでも、筋組織損傷の数値とそれに伴う痛みと脱力が強いので、まぁまぁ多目のステロイドを食べていた(笑) 1ヶ月で爆肥えで、 顔も見事なムーンフ
今からちょうど30年前、転勤で割りと僻地に移り住んだ。 社宅はまだ新しく、風呂もトイレも居間もキッチンも広く、申し分の無い造りであった。 ただ、国道沿いでトラックも多く通る為、物凄く音が煩いのだが、他は特に不満は無かった。 ちょうど、国道と川に挟まれる感じの立地で、夏は川の流れる音が心地よかったが、車の音さえ無ければ最高の環境だったに違いない。 私が入った社宅は、5戸ある内の1番大きくて広い造りだったが、本来は社長が来た時に泊まる専用だった為に、常時空けていたのだが、
翌朝、循環器内科を受診した。 担当医師は 『胸焼けか何かじゃない❓』 『多分何ともないと思うけどなぁ』 『一応は検査するけど』 トレッドミルと冠動脈CTの検査を実施した。 この頃は既に線維筋痛症と脊椎関節炎を罹患していたので、トレッドミルの検査は、詳細なデータが出る迄に身体が悲鳴を上げて、結局は中止となった。 CT画像が出来上がって、診察室に呼ばれた。 『ごめんね、ちょっと冠動脈が詰まっていて、しかもちょっと太い血管なので、カテーテル検査になるので、入院してくださ
私が高校を出て就職した会社は、電子部品の製造工場だった。 工業高校の電気科だったので、と言うか高校では何故か成績が良かったので、当時の電電公社を受けたのだが、一次試験はパスして二次試験で落ちた。 一次試験の合否は即日だったが、二次試験の合否は2ヶ月ほど後だった。 一次で落ちていれば、まだたくさんの求人が残っていたが、二次の合否が分かった時点では、殆ど残っていなかった。 合否が分かるまでは、他を受ける事が出来ないので、落ちるなら一次で落ちたかった。 まぁ、そんなことで
今回はハシブトガラです。 ちょっと野鳥の事を知っている方は 『これ、コガラやん❗』て言うかも知れません。 そうなんです。 ハシブトガラはコガラと瓜二つなんです。 普通、瓜二つのモノがあったら、大概はよく見れば区別が付きますよね❓ ところが、この2種類の鳥は、全く見分けが付きません😱 鳥の専門家でしたら、時間と実物が居れば、何とか分かるかも知れませんね。 昔、こんな実験がおこなわれました。 ある広い空間(外からは隔離された状態)で、たくさんのコガラとハシブトガラを
今や日本全国にシマちゃんファンを生み出した、シマエナガのシーズンがやって来ます。 雪の妖精と言われるシマエナガは北海道固有種で、本州にいる本家本元のエナガの亜種になります。 何処が違うのか、強いて言えば頭が白いってくらいで、あとは殆ど同じです。 冬になると群れで飛び回り、朝の早い時間から2時間ほどの間で食事を始めます。 群れでワァーッと木に止まり、数秒から数分で別の木へ移動します。 とにかく常時動いていて、我々バーダー泣かせな野鳥なんです。 前述で『冬になると』と言
私が甘いモノを食べるようになったのは、確か20代後半だった。 嫌いだったワケじゃないけど、好んでは食べなかっただけ。 20代後半の頃は、毎晩酒を浴びるほど呑んでいて、肝臓と膵臓を壊していた。 難病になってから酒とタバコを止めたのだけど、遅いよなぁ〜笑 子どもだってもっと早く止めるよな。てか、子どもは酒もタバコもやらないよな 笑 今から13年前の事だけど、それから少しずつ、食べる楽しみに目覚めたんだと思う。と言うのか、自分では殆ど自覚してないなかったけどね。 ちょう
ちょっと小休止。 父親の事を書くと、物凄く身体や心がやられてしまうので、偶には違う事でも書こうかなと。 あれは確か小1か小2だったと思う。 何時かは分からなかったが、夜中であることは間違いなかった。 ふと目が醒めて、よっこらしょ❗と寝返りを打って枕元を見ると、そこにシワクチャの顔があって、咄嗟に布団を被って蹲っていた。 明るくなるまでそのまま、動けなかったのか、動かなかったのか、そこは定かではないが、朝になるまで汗ビッショリだった。 布団の隙間から光が差し込んで来