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ラッセル「幸福論」を読んで、自分の選択は正しかったと思えた瞬間

シンプリストはやしです。

メンバーシップを始めてから早2日、まだ露出も少ないですが、今のところ登録者は誰もおりません(悲しい)。

→追記:先ほど初めて登録がありました!ありがとうございます。

とはいえ、そもそもメンバーシップに登録してくれる方って僕の発信をより深く知りたい!というファンの方だと考えていますので、コツコツ淡々と、毎日noteを更新していきます。

あ、昨日出したこちらの記事、もう読まれてますでしょうか。

まだ読んでいない方はぜひご一読ください。

今日のテーマは「幸福」について。

先日ツイートしましたが、岩波文庫のラッセル「幸福論」を読了しましたが…

簡単に要約すると、

なぜ人は不幸になるのか?→他人との比較、都市部で成功することが「幸せ」だと思い込まれている、幼少期に親に植え付けられた価値観に悩まされる

幸せな人とは?→都市部を離れ、自然豊かな場所で生きる人、目標に向かって絶えず努力し、達成感を得ている人、あらゆる物事に興味関心が湧く人

ラッセル「幸福論」より、一部要約

序盤では「なぜ人は不幸になるのか?」から論が始まり、後半で「幸せな人とはどんな人か?」が述べられています。

岩波文庫といえば古典の取り扱いはほとんどなので、ちょっと読むのに苦戦した部分もありますが…結論から言うと、僕が東京→福岡移住を決めたその判断は「正解だったな」と確信を得ました。

その理由は、

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