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ラッセル「幸福論」を読んで、自分の選択は正しかったと思えた瞬間
シンプリストはやしです。
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→追記:先ほど初めて登録がありました!ありがとうございます。
とはいえ、そもそもメンバーシップに登録してくれる方って僕の発信をより深く知りたい!というファンの方だと考えていますので、コツコツ淡々と、毎日noteを更新していきます。
あ、昨日出したこちらの記事、もう読まれてますでしょうか。
まだ読んでいない方はぜひご一読ください。
今日のテーマは「幸福」について。
先日ツイートしましたが、岩波文庫のラッセル「幸福論」を読了しましたが…
秋になると流行りのビジネス書より哲学系の本を読む機会が多い。今日はラッセルの幸福論を読んでいるけど、「幸せになりたいなら、競争を主軸に置いてはいけない」という部分は、僕がより幸せを求めるために「東京」を離れ、地方に移住したのと共通する部分がある。 pic.twitter.com/vOoV8Ax9ML
— シンプリストはやし (@muji_hayashi) October 26, 2024
簡単に要約すると、
・なぜ人は不幸になるのか?→他人との比較、都市部で成功することが「幸せ」だと思い込まれている、幼少期に親に植え付けられた価値観に悩まされる
・幸せな人とは?→都市部を離れ、自然豊かな場所で生きる人、目標に向かって絶えず努力し、達成感を得ている人、あらゆる物事に興味関心が湧く人
序盤では「なぜ人は不幸になるのか?」から論が始まり、後半で「幸せな人とはどんな人か?」が述べられています。
岩波文庫といえば古典の取り扱いはほとんどなので、ちょっと読むのに苦戦した部分もありますが…結論から言うと、僕が東京→福岡移住を決めたその判断は「正解だったな」と確信を得ました。
その理由は、
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