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Apple Watchを購入したのは睡眠データを取りたかったから

どこでも眠れるところと眠りの深さ、寝付きの良さと寝起きの良さには定評がある。今のところ(新・旧)旦那さんによる評価でしかないが。ちなみに、いまの旦那さんからは「眠り姫」との称号を得ている。(姫かどうかはこの際置いといてください)
タイトルにある通り、Apple Watchを買ったのはそんなアタシの睡眠データを取りたかったからだ。こんな重たいもの(Apple Watch Ultra2)をつけてぐっすり眠れるだろうか?との心配はご無用だった。さすが眠り姫。

睡眠が重要な理由
睡眠とは、体と脳を回復させるための、意識のない状態のことを言います。睡眠中は身体の基本的な機能が変化または一時的に停止したりする一方で、その他の特殊な機能が働きます。睡眠中のことはあまり覚えていないことがありますが、人生の3分の1はこの状態に費やされることになるでしょう。
睡眠には驚くべき効果があります。体を休ませ、記憶、ホルモン、免疫システムなどの重要な機能を維持するのに不可欠な役割を果たします。睡眠は、脳の学習能力を向上させ、感染症を防ぎ、心臓を休ませ、血圧を下げる効果もあります。十分な睡眠を取っていないと、これらの全ての領域で悪影響が出る可能性があります。
では、適切な睡眠時間をとっているかどうかを知るためにはどうしたら良いのでしょう?目が覚めた時によく眠れて休息が取れたと感じたら、十分な睡眠を取れていると考えられます。睡眠に必要な時間は個人差が大きく、一般的には、大人は7〜8時間、子供は9〜13時間、用事は12〜15時間の睡眠が必要です。
1日の活動を通して、睡眠への欲求が徐々に高められます。うとうと居眠りをしたり、疲れを感じたら、それは体が睡眠を欲しているサインです。

iPhone ヘルスケアアプリ睡眠解説記事


人生の3分の1を睡眠に費やしていると聞いて「時間がもったいない!寝る間も惜しんで何かやらないと」と思うかもしれないが、アタシはそうは考えない。

物心ついた頃から五十路半ばの今まで「寝ている間に解決した案件」は数えきれず。二進も三進も(にっちもさっちも)いかないときや暗闇から抜け出せそうもないとき、アタシは布団をかぶって丸くなる。眠りの世界へ逃げ込む。あちらの世界では制限などない。そんな信頼感がアタシにはある。夜が明けて昨日と何も変わっていないように見える現実ではあるが、なぜかわからないけどなんとかなる。「なんとかなりそう」と思える。

この類のことを旦那さんに語ると「それで眠れるところが眠り姫の眠り姫たる所以やで。普通は悶々として寝られへん」と絶賛された。これはアタシの特技と言ってもいいのかもしれない。
体のことで言えば7時間は眠りたい。6時間を切ると疲労感・精神的にもイライラしやすかったりする。これは個人差があるので、自分なりのベストを見つけると良いのではないだろうか。

睡眠のステージについて
睡眠のステージと睡眠の質については、多くの誤解があります。さまざまな睡眠のステージの目的や、ステージが体に与える影響については、現在も科学者や医師によって研究が続いています。一般的に、ステージは睡眠中に発生する脳波の種類によって特徴づけられています。夢はレム睡眠時(REM:球速眼球運動)に起きることが知られており、深い眠りが体を回復させることがわかっています。睡眠中は、さまざまなステージが複数回繰り返されることになります。

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Apple Watchでは、覚醒時間・レム睡眠・コア睡眠・深い睡眠の4ステージを測定してもらえるのだが、正直よくわかっていない。レム睡眠は20%以上が望ましいと聞いたことがあるので、今はそれだけを指標としている。

睡眠を理解する
睡眠を記録することで、現在どのように睡眠をとっているか、またその影響について理解することができます。睡眠の記録を毎日自分で書いたり、アプリを使って記録したり、ヘルスケアに睡眠を記録できるデバイスを使用することもできます。

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休日前なので睡眠時間は多め。
いつもは6時間を切るぐらい。
レム睡眠が20%切っているが、
寝起きに影響はなかった。



睡眠アプリは色々あるので、もっと詳しく評価できるものも試してみたいとは思うが、いまのところは純正アプリでデータを貯めていく所存。

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