【初珈琲編】「エチオピア イルガチェフG1 コチャレ ナチュラル」 浅、中浅、中、中深煎り
「モカやわ その2」
同じ 豆でも、収穫した果実から生豆にするまでの精製過程が異なれば、コーヒーの味も違ってきて。
前回の投稿はウォッシュドでしたが、今回はナチュラル。
(微妙ですが、写真もちゃんと前回と異なります)
同じ 豆で精製方法が異なるコーヒーが、たまにあります。
モカの持つ複雑で奥行きのある味わい、長い余韻などはウォッシュドそのままに、ナチュラルで違ってくるのは、より 深みのある旨味とコク。
ナチュラルやハニーはワインに例えられることもありますが、この重厚な感じは確かにワイン感と感じられるのではないかと。
ウォッシュドとナチュラルは、ざっくり言えば
「あっさり」と「こってり」
あるいは
「さっぱり」と「どっしり」
コーヒーの好みは酸味か苦味かで分けられることもありますが、
「あっさり」か「こってり」かでも分けることもできるかと思います。
あっさり派か、こってり派か。両方派か。
飲み比べもいいのではないでしょうか。
在庫少量で販売中です。
注)個人の独断と偏見に基づく感想となります。
あたたかい目でご覧頂けますと幸いです。
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