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キャッシーからのファンレター

 人が喜ぶ自分でいようと家族や友達のコトを思って、自分の選択肢をあきらめてきてた頑張り屋さんの〇〇さん

 過去のことは一旦ここに記録したからね。
もう良くも悪くもココに書かれたことに縛られる必要はないし、肯定も否定もしなくていいよ。現在の置かれている状況を、一旦おいといて、今やってる、木工の仕事はなぜやりたいのかレベルで一度考えてみても良いかも知れないよ。
 ホントにやりたいコトと、人が喜ぶコトが一致するなにかがあるはず。〇〇さんならきっと、やりたいと思ったコトで人を喜ばせるコトが出来るよ。
そのやりたいコトが出来る状況にするにはどうすれば良いかをこれから考えていこう。そして、これからは自分のために時間を使おうね。

 そのために、やりたいコトを人に話してみようよ。きっと否定せずに聞いてくれた人は、これから味方になってくれる人だと思うよ。大丈夫だから、自分を信じてやりたいコトをやりたいって言ってみようよ。
 きっと、協力してくれる人は見つかるはずやし、今いてる工務店の社長はその1人だと思ってるよ。コレは本気で。
その状況は、たまたま見つかった、環境じゃなくって、自分で作った心地のいい環境やよ。

きっと作れる

応援してます

出来ることは、なんでも言って

〇〇さんの未来を信じてるファンより

追伸
きっとお父さんもそれを望んでると思うよ。

※このファンレターは”あんとき いうたぁるやろ”の主人公に向けて実際に手書きで書いたものの内容です。

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