もともと読書は好きだったし 文章を書くのは嫌いではなかった。 感受性には長けており 物語の中に入り込んで読書を楽しむタイプだと思う。 むしろ感受性が豊かだからこそ 読書を好きになれた。そんな気がする。 だからこそ自分の感じたことを 思うままを表現することができる夏休みの課題である読書感想文が なおさら好きだった。 自慢ではないが読書感想文コンクールでは 何度も表彰され表彰状貰って帰っては 家族に褒めて貰えること。それがただ嬉しかった。 書き終えた文章を母に添削しても
夏は苦手。 だけど朝は好き。 程よく蝉が鳴き 心地よい風が窓から優しい朝日と共に入ってきて ふわぁっとカーテンを揺らす瞬間。 田植えを終え、 少し伸びた稲が田んぼ1面をグリーン1色に染めて 視界から涼しさをもたらしてくれる。 そんな景色を窓から眺める瞬間。 あいみょんの健康的な朝だなぁのワンフレーズが 自然と頭に流れる。 そんな1日の始まりをくれる夏の朝がすき。
noteの世界における1作目はまさに 名刺代わりと言ってもいいと思うのです。 この記録は わたしが私と向き合う為に 日常の中で目に映ったもの 感じた好奇心を忘れない為に つまずいた時に振り返って 立ち直ることが出来るように 気の赴くままに頭の中の思考や感情を 言語化していこうと思います。 noteがニューヨークのような「街」という世界観を 目指しているのなら、 街の中の住民であるわたしを 通りがかり様に 他人の人生を寄り道した気分で、 見てもらえたらと思います。