好青年
建設業で働きだして2年半になる。
思うことは好青年しかいないということだ。
土木の現場にいた2年間も
みなさんにとても親切にしていただき、
焼き肉を食べに行けば肉を焼いていただいたり、
ほんとお世話になった記憶しかない。
大好きすぎる皆さんだった。
建築の現場で半年がすぎた。
土木の現場の皆さんとは雰囲気が変わるけど、
やっぱり好青年だ。
建設業のみなさんは、
がんばり屋さんだし、
忍耐強いし、
優しいし、
おもしろいし、
賢いし、
頼りがいがあるし、
自分のことは自分でできるし、
結婚したい女子は建設業の方を紹介してもらえば
間違いないと思っている。
まえに土木の現場で、
ある方に「モテ要素しかないですよね」と
言ったことがあるが、
「それがモテないんですよ~
なにか欠陥があるんでしょうね~」
と返されたことがある。
そんなはずはない。
絶対にモテる。
環境なんだと思う。
醜いアヒルの子だって
ほんとうは白鳥なのに
住む環境が間違っていたから
その良さを発揮できなかった。
環境次第。
素晴らしいものしか持っていないのに
仕事に忙殺されて埋もれさせているのは
とても勿体ないなと感じる。
なんか会社で女子たちとの交流会とか
企画してあげたら
モチベーションもあがって
仕事もやる気になるし、
会社にもメリットがあるのにな。
日本国の少子化問題も解決できそうだ。
会社対会社の合コン大会が
日本規模で開催され続けたら、
みんな会社で働きたいと思うようになり
ニートが減り、
子どもの数も増え、
国の税収も増え、
活気のある日本になると思う!
祭!
祭!
祭!
やっぱり回り回って
村社会が
人間が生きていく上で一番効率が良いんだと思う。
会社という村
趣味という村
オンラインサロンという村
同じ村のなかだと価値観や考え方も合いやすいので、仲良くなりやすい。
もし仮に独り者だったとしても
村のコミュニティに所属しているだけで
孤独や寂しさを感じることなく安定したメンタルを維持することができる。
昔の人ってすごいんだな、
無意識に一番効率の良い
みんなに優しい村システムを
構築していたんだから。
好青年から村のシステムについて飛躍してしまったけれど、最近の若者はみんな素敵すぎる!日本の未来は明るい!
日本に産まれてよかった!