絶望
今日は、朝から絶望した。
絶望のまま1日が終わった。
しばらく絶望していると思う。
絶望をスミからスミまで味わい尽くした。
頭の先から爪の先まで絶望。
なにかが起こってしまったわけではない。
ただ絶望している。
困難な未来が頭の中を襲ってきている。
それに飲み込まれて
絶望でしかない。
頭のなかに
裸の大将の主題歌が流れ出した。
野に咲く花のように
風に吹かれて
野に咲く花のように
人を爽やかにして
そんな風に僕たちも生きていけたら素晴らしい
時には辛い人生も晴れのち曇りでまた晴れる
そんなときこそ野の花の健気な心を知るのです~
わたしはそれどころではない。
絶望しているのに。
しばらくはセーフティーモードで生活する。