ムヒ

日々の思ったことを書き残していこうと思います。

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最近の記事

桜のお話

物心がついた頃から桜が好きだった。 なんの巡り合わせか分からないけれど、学校名も桜が付いていたり、桜の元に生まれた人生なのかなと今改めて思う。 今年は、桜をたくさん見ようと思い、今までに見たことのない桜を見ることにした。 1つ目は、熱海の熱海桜。 2つ目は、伊豆の河津桜。 3つ目は、吉野山の山桜。 そして、身近なソメイヨシノ。 どれもずっと見たいと思っていたものの、見ることができていなかった桜たち。 それぞれの桜については、改めて一つづつ記事にしていきたいと思う。 今

    • 優しい人が損をしている?

      最近思う。 優しい人が損をしている。 優しい人だけが損をしている。 優しい人は得とか損を考えずに、 自らの優しい気持ちで、 優しい行動をしている。 優しい気持ちは、 優しい人にしか分からない。 優しい行動は、 優しい人にしか見えない。 この世の中、がめついひとが がめつさの元に、得をしている。 がめついから、がめついことをしても なんとも思わない。 ふと思った。 この人たちが一緒にいるから、 悲しいことがおきてしまう。 優しい人だけしかいない世界になれば、 優しいこ

      • 多様性の中で

        最近多様性を謳う機会が多くなったと思う。 いろんなことを認め合う世界はそれは素晴らしいと思う。 それは人種であったり、国であったり、考えであったり。 もちろん気持ちにも多様性がある。 しかし、最近気になるのは、自分にとって都合の良いものだけを集めた世界を多様性と呼んでいることがあるような気がする。 気持ちの多様性にフォーカスをあてたい。 1番気になっていることは、「嫌い、嫌」の声を認めようとしない風潮があること。 嫌い、嫌という気持ちは立派な気持ちであり、好きと同じくらい

        • バーガーキングの思い出

          バーガーキングを食べるとなぜか旅行気分になる。 それは、初めて1人で海外に行った時、初めてバーガーキングを食べたからだと思う。 この間奈良に行った時もわざわざバーガーキングを食べた。 バーガーキングは旅に欠かせないアイテムなのである。 バーガーキングのハンバーガーの味は唯一無二で、あの大きさも他にはない。 直火で肉を焼いているから独特の香りがある。 たまに今でも思い出す。はじめてのバーガーキングの思い出。 10代のころの何も知らないからこその無敵感溢れた自分、身動

          タバコ

          マンションの下の部屋の人が禁煙始めたらしく、 ずっと困っていたタバコの煙が部屋に入ってこなくなった。 本当に嬉しい。 タバコは気になる人には気になるニオイです。 そして意外と煙は上の階に行く。 吸っている人気づいてなさそうだけど。 本当に嬉しい。 普通に窓を開けることができる喜び。 換気できる喜び。 タバコは本当にこの世から無くなってほしい。 おわり

          タバコ

          9月

          消えた9月 ノートのことをすっかり忘れてしまっていた。 毎月3記事書くというささやかな目標も達成できそうにない。 9月が消えた。 思い返しても何をしていたのか良く分からない。 記憶喪失? 仕事が忙しかったのかも不明。 しかし体調は良く、肌の調子も良い。 体調が悪くなると、精神もやられてしまう。 自分の喜ばし方を理解しておきたい。 健康第一 おわり

          終わりを感じた

          頭が困惑している。 ジムから出たら、外は嵐の様相で、 その元が九州や中国地方の大雨とつながる雲だと知ると、 一瞬血の気が引いた。 雨雲レーダーにも映っていない。 この豪雨はどこから、何をしに。 自然現象に意思はないだろうとは思うが、 最近の天候の崩れには疑問の念を抱かざるを得ない。 地球が終わりに向かっているように感じている。 そんな中でもののけ姫を観てしまった。 余計に終わりを感じた。 コ.ロナは感染者が1日2万人を超えて、 日本は分断され、訳の分からないことが炎上し

          終わりを感じた

          夏休み

          気がつけばお盆になっていた。 この夏は色々なことが多すぎて、自分でも消化できていない。 仕事も一気に2人が産休・育休に入ったから、助っ人さんが来るまで、3人分くらい働いている。 新たなチャレンジとして取り組んだボランティアは、自分なりに頑張れた。 しかしその分、河川の掃除に行けていない。早く復帰したい。 夏休み、蝉の声と青い空を見てさまざまな事を思い出す。 小学生の頃の夏休みとか、中学生、高校生の時とか、 夏休みは今以上貴重なものだったように思う。 価値観はどんどん変わって

          夏休み

          シンプルに

          最近、より一層強く思うことがあります。 それは、今を大切にすること。 色々な今があるけれど、今の気持ちを大切にすることが、 自分も周りに対しても、良い影響を及ぼすことができると思います。 欲しいと思ったものがあれば、 予算が許せば、すぐに買うべきだし、 迷ったら、実行すべきだし、 食べたいなと思ったら食べた方が良い。 本能的な要求は、 きっと意識よりも、遥かに深いところから生み出されている。 自分に素直に、今を大切にすること、 シンプルだけどとても重要だと思う。 7月の1

          シンプルに

          さよならの前に

          7月になってしまいました。 特に何かがあるというわけでもないのですが、 7月はなんだか好きな月です。 混迷を極める、東京五輪。 東京に住む人として、 今の状況はとても恥ずかしく思う。 バリバリボランティアする気だったけど、 今は昔。 いかにスムーズに活動辞退をするか見極めている。 新型コロナが流行になって、私生活が何か変わったとか 不利益があったとか、無いのですが、 大変な人も地球上にはたくさんいるのだろうと思う。 大切な人を亡くしたり、離れ離れになってしまったり。

          さよならの前に

          6月

          もう6月も後半に差し掛かっている。 先月から今月にかけては毎週末のように出かけていたので、先週末はようやくずっと家で休むことができた。 しっかり休むことはやはりとても大切。 しっかり休むと仕事への向き合い方も、効率もスピードもまるっきり違う。今日は休み明けの初日ですが、アイディアの湧き方がこの間までと全く異なる。これは、出先で得た刺激や景色、思いから出てくるものなのかもしれないのだけど、やはり十分に休んでエネルギーが満ちた身体が資本であることは間違いはないと思う。 色

          パワー

          パワーとはなんだろう パワーをチャージする!とか パワーをもらったとか 何気なく使う言葉だけれど、 実はとってもスピリチュアルな考え方なのかもしれない。 浄化とパワーチャージ そんなことをぼんやりと考えながら、 上高地へ行くことを決めました。 新緑の景色を一度は見たいと昨年から思っていました。 とっても楽しみ。 おやすみなさい

          パワー

          noteの存在を忘れかけていた

          noteの存在を忘れかけていた

          何も始まってなかった

          ああ、終わった…。 って思うことがたまにある。 しかし、よく考えてみると 何も始まってなかった、 ということがほとんどだったりする。 その瞬間では、 大きな絶望や不安、想像もつかない 真っ暗な気持ちになってしまうことも、 あとから思い返すと、 ちっぽけなことであるということが 人生では多々ある。 それを成長だという人もいれば、 麻痺だとか慣れだとかいう人もいる。 不思議なことだけど、 言い方一つで印象も大きく変わる。 だから、汚い言葉を使うと きっと汚れていく心がある

          何も始まってなかった

          美味しいあさごはん

          ピザが好きなので、 たまにピザを頼む。 Lサイズの。 夜に1人では食べきれないから、 そのまま箱で残りを寝かせて朝をむかえる。 次の日、お腹を空かせて朝起きて ピザがある生活。 とってもしあわせ。 おすすめのライフハックである。

          美味しいあさごはん

          〜ら、の話

          気が付けば季節は移り変わり、新緑の頃となった。相変わらず世界は混沌としているし、自分も何も変わらない。 たまに、 〜してたら とか もし〜だったら とかぼんやり考えることがある。 それはみんな、〜ら、の話で。 そんなことをぼーっと想像したりする。 人生のいろんな岐路を選んで、 時には選ばれて、 今まで生きてきた。 自分の根底には面倒くさがりという、揺るぎのないものがあり、 それを踏まえて考えると、 やり直しという作業は膨大な面倒くささが上回ってしまう。 だから、

          〜ら、の話