ショック!チョコレート嚢胞&子宮筋腫が1cm大きくなっていた
こんにちは😃ヨーガ講師muguです!
今日は、手術までの道のりのお話です。
病気が見つかるまでは、完璧主義で頑張り過ぎる生活を送っていましたが、
今は、ゆるっとのんびりをモットーに暮らしています。
さて、手術までの経緯はこんな感じでした。
異変を感じ最初に病院へ行ったのが、2020年6月→
そのまま地元の病院で経過観察を続け→
2021年夏に都会へお引越し→ひと段落着いた同年10月末に新しい病院を受診し→2022年4月手術へ
忘れもしない2021年10月26日紹介状を握りしめ総合病院へ向かいました。
エコー検査を終えて、こんな会話をしました。
先生「左の卵巣の大きさが5cmありますね。筋腫もあるようです」
私「筋腫も!?卵巣5cm?前の病院では4cmと言われていたのですが…」
先生「1年半くらいで1cm大きくなったようですね、
チョコレート嚢胞は卵巣で生理になってしまっている状態なので、生理のたびに卵巣に血が溜まってしまうんですよね。ですから、これからも大きくなっていく可能性があります。」
私「そうなんですか!?」
先生「4cm以上になると手術をお勧めしています」
私「えええ!?手術!?
お腹とか腰とか痛くないし、生理痛や貧血もありませんし、これと言って症状は無いんですけど…手術しないといけませんか…?」
先生「ええ、チョコレート嚢胞は40歳を超えると0.5%の割合で癌化する可能性が出てくるので、山本さんの年齢的にも手術した方が良いと思いますよ。」
私の心の声 <まじか〜〜!>
先生「将来的にチョコレート嚢胞だけ取っても再発の可能性が高いので左の卵巣自体を取ってしまった方が良いと思います。」
私「は、はい…わかりました。」
先生「それでは手術する日を組んじゃいましょう、手術が混み合っているので一番早くて4月6日です、いかがですか?」
私「4月!?わ、わかりました。大丈夫です😅」
半年も先⁉︎と驚きを隠せませんでしたー
このようにして、初めての診察が終わった。
女医さんでよかった。。。
ちなみに、先生は手術が混み合っているので4/6と言っていたけど、手術時の出血を抑えるために筋腫や卵巣を小さくする飲み薬を服用する(症状にもよると思いますが)半年間の準備期間がある事が、他の方の話やブログなどを見て知りました。
その後、造影剤の点滴を打ちながらのMRIや血液検査で精密検査をし
腫れた卵巣や筋腫を小さくする飲み薬
ジエノゲストとレルミナの服用が始まるのでした…
次回はこの薬のよる副作用のお話。
つづく