今年も和棉4色の収穫が終わりました。 白・ミルクティーベージュ・赤茶・緑 どれも可愛らしく、フワフワ。 昔は、この先の寒い冬を迎える準備には欠かせないアイテムだっ…
「生まれも育ちも伊豆市修善寺」 わたくし3代目が生まれた時は、まだ田方群修善寺町時代でした。 そんな私3代目は、首が据わったころから母に背負われ麦畑デビューをしてい…
民藝麦わらの店 晨(あした)3代目
2022年11月13日 12:56
今年も和棉4色の収穫が終わりました。白・ミルクティーベージュ・赤茶・緑どれも可愛らしく、フワフワ。昔は、この先の寒い冬を迎える準備には欠かせないアイテムだったのでろうと、棉を触りながら、ストーブにヤカン、そして糸紡ぎを妄想しながら鍬を振るう。畑は、これから来る「麦蒔き」に向けて、整備が進みます。先の棉を収穫するまでに、しっかりと根を張った和棉。綿花自体は繊細ですが、じつは木のように
2022年10月25日 17:48
2022年10月14日 00:14
「生まれも育ちも伊豆市修善寺」わたくし3代目が生まれた時は、まだ田方群修善寺町時代でした。そんな私3代目は、首が据わったころから母に背負われ麦畑デビューをしているのです。当時の写真を見ると「そうだったんだなぁ…」としみじみ思い出にふけるのですが、実際の記憶はないのです。なにしろ、麦畑デビューは1歳になる前ですからね。写真にノスタルジー。霜月(二月)の霜柱の立つ時期に大麦若葉に育つ麦