見出し画像

AIが発達しても人間臭い部分は残るよ

エリアを絞った商売の集客
営業部・広報部を請け負います!


地域集客コンサルタントの麦田です。


いや~あっという間に8月に入りましたね。


私は毎月1日は


朔日参り(ついたちまいり)といって



近所の氏神様(神社)に参って
封筒に入れた新札の1000円札を納めて、感謝の言葉を述べること



あとは



ご先祖様のお墓に参って掃除することを習慣としております。



なぜそんなことするの?って・・・



尊敬する経営者がやっているって話を聞いたことがあるのでマネしているのと



今まで約13年自営業で何とかやって来れたことを
毎月感謝するためです。



なんか効果あるかって聞かれても
分からないとしか答えようがないですが、



見えない何かのお力に
敬意を払うみたいな人間臭さって
AI時代にこそ必要かなと思います。

------------

AIが発達しても人間臭い部分って残りますよ


------------



さてさて、世の中は便利になって



スマホでいつでもどこでも音楽が聴けるようになりました。



では、人はライブに行かなくなったか?



そうではなく、みんなライブにガンガン行くし
ライブのチケットなんかも昔より
金額がちょっと高くなったんじゃないかと思うくらい



ライブの価値って上がりましたよね。



みんな、スマホで味気ない音楽を聴くより
ライブで生の音に乗る見えない何かを感じて心振るわせたいんですよ。




それって、


スマホから出てくるデジタルの音楽にはない
ライブの荒々しい、人間臭い部分を
無意識に感じているってことです。



それと同じことで写真で例えると、



フリー素材の写真
人間のカメラマンが撮った写真
素人撮った写真
AIが作った写真



この辺って無意識に見分けられてませんか?



これから先、たぶん文章も



AIに書かせた文章
人間が書いた文章




もうそろそろ見分けられるようになるかもしれません。
(すでに見分けられるかな・・・)




そうなると、


「あそこの会社のホームページって
全部AIに書かせたものをUPしてるよね~なんかちょっとキモいかも~」




なんて言われて敬遠されることになるかもしれません。



もちろん、ビジネスでは
誰が書いても同じ、無味無臭の個性がない文章のほうが良い部分もあるので
そこではAIが書いた文章は大いに活躍してくれるかもしれません。


でも、一方で


オリジナルで文章を書ける人は希少性の高いものになって
価値が高くなることもあるでしょう。



言葉って音楽と同じように
発する人の感情や意志や経験や希望、
想いや痛みなどいろんなものが乗るコミュニケーションツールの1つです。



言葉にも人間臭さやっぱ必要ですよね。



あ、そんな経験が乗った私がお話する
セミナーをお盆にやりますので
お盆に勉強したい方は来てくださいね。



=======

直近のセミナー情報

=======


買ってくれそうなお客さんを目の前に連れてくる!?
営業を楽にするマーケティング基礎セミナー



日時:2024年8月13日(火)14:00~16:00
場所:ZOOM
料金:無料(投げ銭制)
定員:6名⇒残5名
準備頂くもの:紙とペン



気になる方はこちらのフォームから セミナー参加希望と入れてお送りください

↓  ↓  ↓  ↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?