わたしのことが大好きなみんなへ
こんばんは。みんなが読む頃はおはようかな、こんにちはかな。
こちらむぎは、微熱がまた今夜も襲ってきてるのにも関わらず眠れなくて困ってるところ。目をつぶって1時間経っても寝られないの。みんなはぐっすり眠れたかな。
もう気持ち切り替えて、好きな音楽を聴きながら言葉をしたためています。
わたしは、わたしが大好きです。
だけど20歳くらいまではそんなことなかったの。
(公式設定5歳なのはみんな今日だけ忘れて)
んでね、何をきっかけにそうなれたんだろうなぁと考えてたんだけど、
これといって大きなきっかけはなくて、結構ふと「おりてきた」って感覚で。
あ、わたしってわたしのこと好きでいいんだ〜って思ったら、いつの間にかそれまでに襲ってきてた「死にたい」気持ちとか「消えて無くなりたい」気持ちがつゆと消えてた。
んでね、それって多分「気づいた」んだと思う。
わたしはわたしが持ってるもので戦うしかないし、
何もないなら勝ち取るしかないし、
負の財産は払拭するかうまく付き合うしかないし、
その中で「幸せだ」と思うしかないんだって。
そのためにはまず自分を「好きだ」と思わないと始まんないんだって。
なんでいろいろ頑張るかって、その「幸せだ」って思えるように自分の幅を利かせるためで、
報われようと報われまぁと、自分のために頑張るんだなってわかってから、世界が良くも悪くも少しずつ変わったと思う。
一種の絶望だったよ。
だって、無理に自分を好きになることなんてできないし、他人のためには頑張れるのに自分のために頑張ってあげられない子だったもん。
だけど頑張らないと幅利かせられないし、世の中においていかれるし。
時間だけは本当にみんなに等しく平等なんだよね、残酷だけど。
そこからどうしたんだっけな。
自分ってなんだろう、どんな人だろうってたくさん知ろうとしたと思う。
世の中にはたくさんのわたしの知らないことが転がってて、全部全部知りたいと思うのは、
それを見たり聞いたりして自身に受けた時、自分が何を思って感じるか知りたいからだと思う。
知識欲お化けはこうやって出来上がりました。
あと、ちゃんと言葉にしてみた。
自分に対して「すき」「かわいい」「かしこい」「えらい」ってちゃんと口にしてたな。とんだナルシスト。
そうすると、いつのまにか自分大好きな人間になってました。
だからね、何が言いたいかって、
わたしがみんなの目に魅力的に映るのは、ある意味当たり前なのかもしれないって、クソナルシストみたいなこと(笑)
これまでの年月で、わたしが何よりも「わたしの目」に魅力的な人間に映るようにいろいろやってきたんだからさ、みんなの目にも少しでもそう映ってくれなきゃ困るよ。
不器用なところも、
こうやって寝られないところも、
馬鹿みたいにツイートたくさんしちゃうところも、
料理できないかつもうそれを諦めてるところも、
怒りも悲しみも嬉しさも全部涙に出ちゃうところも、
方向音痴なところも、
ゲーム上手じゃないところも、
素直すぎて損するところも、
自分の欠点全て愛してる。むしろ魅力だと思ってる。
自分が1番自分のファンなの。
みんなも是非自分のファンでいて。
今はできなくても全然いいから。
自分のこと好きってちょっと呟いてみて。
そしてあなたのことを2番目に推させてくださいね。
今日も熱だから仕方ないけど、なーんもできなかったなぁって自分を責めそうになったわたしへ。
早くからちゃんとベットに入ったのに全然眠れない自分を責めそうになったわたしへ。
わたしはそんなわたしが大好きです。
むぎ
p.s.これはみんなにあててると見せかけて自分にあてたもの。書いては消して外に出さなかった言葉なんて、これまで星の数ほどある。今日はちゃんと吐き出そうと思ったの。こんな読まなくてもいい文章、ここまで読んでくれてありがとう。
そんなあなたには、いつもよりご飯が美味しく感じられる魔法と、優しさの勲章をあげます。
これからも自分と読んでくださる方のために文章を書いていきたいです。よろしければサポートお願いします。