tatami-ya

転職したいアカウントだったのに転職したから……

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最近の記事

『アンミナ』で、私も女王に転職できました!

こんにちは~~~ note書くのおっそろしく久しぶりだな!転職活動してた。 今回はリアルの話は置いといて……私がxx年ぶりに女王候補として女王試験に臨んだ話をします。お察しのとおり、攻略に役立つ系記事ではありません。わーいたのしー!ってなってるオタクの有り様が大半です。 「『アンジェ』の完全新作『アンジェリーク ルミナライズ』(以下『アンミナ』)、主人公が25歳独身で、転職ならいいところがありますよって女王試験に連れてかれるだぁ!?」 前職がアホほど忙しくて情報をキャッチ

    • 仕事辞めたってよ

      コロナ禍。2020年も後半に差し掛かった頃、私の脳に飛来したのは、ウン年を共にしたベストフレンド的思考だった。 「いや、仕事辞めよ」 前の投稿を見てもらえれば分かるが、私はかねてから仕事を辞めたくて仕方がなかった。仕事内容は、同期に「なんでうちの会社に入ったの?」と素で聞かれるくらいには向いてなかったし、その不向きを乗り越えるほどの意欲もなかった。 とはいえ、大方の社会人が、働かずに生きられるものならそうしたいと思っているだろう(と私は勝手に思っている)から、私もその一

      • とにかくキレられない話

        キレるってなんだ? キレる若者なんて言葉もありましたけど、つまり、なんだ? 究極的に、それがよくわかっていないのかもしれません。 ひとまず、ここでは激高するとか、カッとなるとか、そういう使い方をしていると思っていただきたいです。 さて、それで、キレられない件なんですが。 生きてればたまには、なかなかの勢いで起こっている人を見かけるわけです。 理由はさまざま。 そんなことで?という動機の人もいれば、そりゃ仕方ない、という理由の人もいる。 怒りの感情、それ自体は自然なものです

        • 夢追い人さんと私

          こんにちは。今日も仕事辞めたい。 さて、辞めたい辞めたい言ってる私を尻目に、実際に辞めていく人がいないわけでは、もちろんありません。 色々な事情を耳にしてきました。 寿退職とか、家庭の事情とか、社風が合わないとか、給料とか、労働環境とか、本当にいろいろ。 その中にはまあ、別の道を志して辞める、という方も当然いるわけです。 色々な転職の形があるんだなぁと内心勉強させてもらってます。 で、まれに出くわすのが「この先の保証はとくにないけど憧れた夢を目指して頑張る」人です。夢

          神保町へ紅茶を飲みに。

          大学生時代、歴史オタクの私は東京に進出したのをいいことに憧れの古書店街に足を踏み入れました。 言わずと知れた古本の街、神保町です。 大都会のど真ん中といっても差し支えない場所なのに、不思議とぽっかり、落ち着いた空気がとても気に入りました。 一度行ったら癖になって、歴史書に強いお店の名前を頭に刻みつつ文化人ごっこを楽しんだものです。 今は会社勤務の関係から、以前よりは足が遠のいてしまいました。 それでも記憶に留めておきたいことがあって、noteに書いてます。何かの折に、また足

          神保町へ紅茶を飲みに。

          人の名前が呼べない問題

          人の名前が呼べません。 いや、本気を出せば呼べますし、ごくごく親しい人はあだ名で呼ぶことはできます。 仕事で、誰かに呼びかけなければいけないときは、苗字で呼ぶことはできます。それも必要最低限ですが。 そうでなければ苗字もあまり自発的には呼べません。名前なんて以ての外。 まあまあ親しくても、シンプルな名前呼びは私にとってかなり難易度が高いです。 別に、実はその人のことを好きじゃないとか、そういうことではないんです。どちらかというと、照れ臭いという感情に近いかもしれません。 も

          人の名前が呼べない問題

          積極的一人旅のすすめ

          一人旅は好きですか? 私はできることならなるべく旅は一人でしたいと思います。 特に、言語と治安の問題を比較的考えずにすむ国内なんかは、もう、可能な限り一人が良いです。 私のおひとりさま遍歴はまあそれなりです。 一人カラオケ、映画は当然 一人ファミレス、一人回転寿司、 一人居酒屋、一人ディズニー。 そりゃあ、相手がいた方が楽しいかな、というものも、中にはあります。他にやりたい人がいないから、止むを得ずひとりで。というパターン。 ですが一人旅。これは別格です。 オタクの聖地巡礼

          積極的一人旅のすすめ

          流行に弱い私と、シブヤ。

          久し振りに渋谷に行ったので、今回はこんな話題にしてみました。 モードの街なのか、ギャルの街なのか、ハロウィンのとき治安が悪くなる街なのか、分かりませんが、とにかく私は今時の流行に乗れないタイプです。 頼みの女子高生時代も、どちらかというとアキバに親しみながら田んぼの延々と続く道を通学するド田舎の娘でした。スカート丈が膝より上になったことはありません。 そんな私ですが、なぜか人生で何度か、渋谷に積極的に向かうタイミングがありました。 知ってる人には今更の、流行の発信地ではな

          流行に弱い私と、シブヤ。

          一杯のビール、 と、幸せ値について

          お酒が好きだ。 中でもビールが好きで、よく飲む。色々な種類のものを飲むけれど、その割にはあまり詳しくないし、繊細な差は看過してしまう、そんな程度。 今日のビールはムーチョアロハ。 仕事が終わった後の一杯は、例に漏れず私にとっても格別な幸福感をもたらす存在だ。 で、幸せ値のはなしにどうしてなるの?というと。 まず幸せ値ってなんやねんって話から。 普通の状態で美味しいものを食べるのと、 空腹の状態で美味しいものを食べるのとでは、 後者の方が美味しく感じると思う。これは味覚の話だ

          一杯のビール、 と、幸せ値について

          ストイックさんと私

          仕事にやりがいを感じている人というのは、確かにいるらしい。 まだ私にはわからない。社会人になってそれなりに経った今でも、私にとって仕事は、休日と将来のための予算を手に入れる手段でしかない。 仕事の内容よりも給料と拘束時間のほうが重要に思える。 でも、世の中そんな人ばかりではないらしい。当然といえば当然だけれど、驚く気持ちも少しある。それくらい今の私の中では不可解だ。 すごくよく働く同僚、がいる。 終業時刻なんてただの飾りです、といわんばかりに当然のように残業をし、休日出勤を

          ストイックさんと私

          (誰にも止められてない)私を辞めさせて!

          自分語りだといえばそうなんでしょうけど、誰か仲間がいないかな。背中を押してくれないかな。そんな期待を込めて。 辞められない私のバックグラウンド大層なものではないけれど前提はね、一応。 私は昔から色々なことに興味があった。それはそれは色々な物事に興味を持ち続けて、親から「やってみる?」と聞かれた習い事は全部始めた。 ピアノやお習字はもちろん、ちょっと全部並べるとウザいくらいにたくさん始めて、小学校に入る頃には週の殆どが習い事で埋まっていた。 それらすべてを、小学5年生のとき

          (誰にも止められてない)私を辞めさせて!

          推しのいるタイプのオタクが社会の逆境に臨むとき

          こんにちは。 ……最初はですね、前の投稿のようにちょっといかつめの、ハラスメントとかの真面目な検討をしようかなって思ったんですが、たいした引き出しの無いことに気づいたなんの変哲もないオタクの私は、そもそもハラスメントの話題なんかをnoteに書こうした原因であるストレスとの戦い、すなわちストレスマネジメントとやらについて考えてみることにしました。 ストレスマネジメントって書くと、かっこいいですね。なんか。世の中には私よりもストレスでキリキリしながら働いている同胞が沢山いらっしゃ

          推しのいるタイプのオタクが社会の逆境に臨むとき