子どもと家事を分担するやり方(試行錯誤中)
子どもと家事を分担してして2週間。
気がついたことをまとめてみたい。
子どもの年齢
高校生と、小学校高学年。
それぞれは体力的、技術的に補助が必要なところがある。
なぜ家事分担をするのか
私のや在宅ワークの夫の家事負担と、成長した子どもたちの家事能力向上。
母のヘルプ
自分の担当する家事は、基本的に先回りして手助けしない。
失敗してみて、気づくことが大切だと考える。(←これがなかなか難しい。自戒をこめて)
子供たちは、母の助けが必要な場合は声をかける。
全体の家事を4グループに分けて、母は2グループ、子供たちは1グループずつ担当する。
分担した家事
事前に子どもたちと、どんな家事を分担するか、どんなことが不安に思うか、をよく話し合った。
子どもの意見を一先ず取り入れるように、意識した。
A、ごみ捨て、床掃除、お茶碗洗い、お風呂洗い
B、洗濯機回す、干す、
C、洗濯物を取り込む、畳む、しまう
D、夕飯作り
気づいたこと
子どもの得意分野による、家事の負担感は思ったより大きいようだ。
→慣れもあるが、長い目で見るようにしたい。
家事をただ面倒くさいものと感じるだけでなく、苦手な家事も少しずつ楽しいところを見いだせるようにサポートが必要。
→子どもが負担してくれたことで助かったよ、というこえかけを意識する。
まだまだ、始めたばかりの家事分担。
こんな時期だから伝えられることがあると思う。
誰でも初めてのことは、時間がかかるし失敗をする。
親から離れても、突然困ることのないように、今のうちに沢山失敗を経験して、成長してくれたらと思う。