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お芋屋さん巡りの話

どうも、私です。

今日は、「お芋屋さん巡りの話」をします。

お付き合い下さい。

前回登場した『蜜香屋』をきっかけに、お芋屋さんに行ってみたくなった私達姉妹。

姉「奈良に、お芋屋さんあるよ」

私「行きます!!」

というわけで行って来た。


  • おいもわかいも

近鉄奈良駅近くの東向商店街から、小西さくら通り商店街へ向かう路地にあるお店で、気づかなかったら、通り過ぎてしまいそうになるくらいだが、看板に『(芋)』と書かれているので大丈夫←

ここで頼んだのは、芋天塩ソフト。

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濃厚なソフトクリームに掛かった塩がアクセント。また、芋天の衣が「そんなことあります!?」と言いたくなるくらい薄くて、食感もサクサク。さつまいももとんでもなく甘かった。
また、この日はとても天気がいい日で、

私「気持ちいいー」

と芋天塩ソフト片手に、時折吹く風を浴びていたら、

姉「いい表情すぎるだろ。笑」

と姉がその様子を写真に撮った。それくらいいい表情だったらしく、後で改めて写真を見せてもらったら、自分で言うのもどうかと思うが、いい表情をしていた。


楽しんでんな、おい。笑


  • 高級芋菓子しみず

こちらは、大阪・新町にあるお店。

もう、ネーミングが最高じゃん。


高 級 芋 菓 子 よ ?


優勝は確実。←

というわけで(?)注文したのは、
しみずの芋プリン『安納紅いも×桜島紫いも』と熟成大学芋。

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2種類の味とそれぞれの甘さを感じられる濃厚な芋プリンを食べていると、大学芋を食べた姉が一言。

姉「ヤバい……」

そんなに?と思いつつ、私もひと口食べた。

私「これはね、お姉ちゃん……」

姉「うん……」

私「飲み物だね……」

姉「そうだね……」


大学芋は、飲み物。


それくらい、このお店の大学芋の食感は柔らかくて、コーティングされた蜜はトロトロで、大学芋の概念をひと口で変えさせた一品だった。これを知ってしまったら、一般的な大学芋では満足できないこと間違いなし。


秋も、もうすぐそこ。
皆さん、お芋屋さん巡りしてみませんか?



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ひやむぎ
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