本の紹介|宇宙の歴史をきゅっとしてみる
こんにちは!
今日も、ご覧いただきありがとうございます。
今日は、前回の記事「宇宙の歴史をきゅっとしてみる」を書く際に参考にした本を3冊ご紹介します。
どれも宇宙初心者にぴったりの一冊ばかり。ぜひ、あなたも手に取ってみてくださいね!
「夜、寝る前に読みたい 宇宙の話」
(著:野田祥代)
初めて宇宙の本を読むなら、これ!という一冊です。
専門的な内容が平易な言葉と身近な例えで語られていて、すっとイメージが湧きます。
また、この本の素敵ところは「私(自分)と宇宙」という視点。まるで1つの物語を読んでいるように、するするとページが進んでいきます。
宇宙に興味がない方でも、夜寝る前の「読み物」として楽しめる、やさしい一冊です。
「世界でいちばん素敵な 宇宙の教室」
(監修:多摩六都科学館天文グループ)
この本は、美しい写真とともに宇宙についての疑問に優しく答えてくれる1冊です。
実際の天体写真に加えて、人類がまだ見たことのない風景がイメージ画像として掲載されており、想像が掻き立てられます。
また、宇宙そのものの話だけでなく、ロケットや宇宙飛行士、宇宙ゴミ問題など「人と宇宙の関わり」にもフォーカスしているのが特徴です。
例えば…
「宇宙服は1着10億円⁉︎」
「ISS(国際宇宙ステーション)の生活ってどんな感じ?」
こんな、明日誰かに話したくなるような知識もたくさん詰まっています!
「図解 眠れなくなるほど面白い 宇宙の話」
(著:渡部潤一)
「地球は宇宙のどこにあるの?」といった素朴な疑問から、ビッグバンや宇宙理論まで、幅広く網羅した1冊です。
図解が多く、視覚的に理解しやすいので、専門的なテーマもとっつきやすくなっています。
また、私たちに最も身近な星「月」について、数年後にこんなことが実現するかも!というワクワクする未来の話題も盛り込まれています。
まとめ
どの本も、あなたの「発見」に寄り添ってくれる素敵1冊になるはずです⭐️
ぜひ気になった本を手に取ってみてくださいね!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!