「あったらいいな」｜カスハラゼロへ！AIが助ける新しい電話システム
こんにちは！
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、空想にふけがちな私の「あったらいいな」を書いてみました。
きっかけは税金の話
前回の記事「もっと知りたい-税金の話-」を書いている時、あまりに文字が多く、難しい各省庁の予算案を読みながら思いました。
「電話で聞けたらいいのにな…」
でも、そんな窓口があったら、長々と文句を言ったり怒ったりする人がきっと出てくる。
そこで、ふと思いついたのが…
こんな電話があったらいいのに！
「怒鳴り声やセクハラ発言をAIが感知して、自動で切れる電話」
ネットで「カスハラ対策 電話」と検索すると表示されるのは録音や文字起こし、オペレーター自ら電話を切るといった内容でした。
自分で切るって、なかなかできないだろうな…と思うのです。
最近は、電話窓口を廃止する企業も増えています。
でも、私は「電話で丁寧に対応してもらえる安心感」を大事にしたい！
そんな安心感を守るために、AIの力を借りたらどうだろう？と考えました。
きっかけになった前回の記事はこちらから↓↓
実現は夢じゃない⁉
最近のAI技術では、声のトーンや感情を分析する技術が進んでいるので、きっと可能性はあるはず！
例えば、怒鳴り声や不適切な言葉を検出したら、警告メッセージを流して、その後は自動的に通話を終了するような仕組みです。
これがあれば、受ける側の負担が減り、かける側も冷静さを取り戻せるのではないでしょうか？
みんながハッピーな電話窓口へ
電話を受ける側も、かける側も、どちらも安心して利用できる仕組み。
そんな電話窓口が広がったら、もっと心地良い世の中になると思いました。
そんな未来を願って…:.｡+ﾟ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう！