リリカとリリィ vita sexualis 2つの赤い薔薇🌹🌹4
都会の学校は敷地的に小さいように思えても、
意外にもそんな事はない
使われない教室、
立ち入り禁止の場所なぞが結構あり、
意識の外に自分を出さないと気づかない
放課後、部活動の時間ともなると、
その場所だけが近寄れない、
取り残された場所ができる。
美術室や音楽室は第一第二ある所が殆どで、
またこの二つは備品質と繋がっていたり、
学校によっては物置として
閉鎖使われて閉鎖している所もある
部活動の済んだ生徒が帰り、
顧問の女教師が
温水プールの点検をして回っていた
無論水泳部の生徒にさせてはいるが、
一通り回り、
シャワー室の点検を始め、
服を脱ぎシャワーを浴び始めた
そこに、
「先生」と声が聞こえる
シャワーを浴びて1分も立っていない
ドアの開く音も、何も聞こえなかった
生徒が残っていたと思って急いで振り向くと、
シャワーを浴びて濡れた体に、
女子生徒は
自分と身長の変わらない髪の長い生徒が
裸で自分に抱きつきふふっと小さな声、
息が触れるかのような
柔らかな息に口びるの感触のように思い
自分の色素の薄いトップに吸いつき、
女生徒の背中や腰に回された腕に指が動くと、
微細な甘みが女教師に広がる
シャワーが
叩きつける雨のように強くなりだした、
調子がおかしいと思うと同時に、
シャワーの音が耳にとても響き、
粒の大きいシャワーの暖かさが心地良い
水泳がトップ成績の高校だけあって、
いくつも並んだシャワー室は広く、
お湯出ているシャワー室意外は、
しんとして静かで、暖かい水に濡れていく、
女生徒の髪はどんどん濡れていき、
もう乾いている所がない、
水に濡れた女生徒の体が気持ちいい。
柔らかく動く舌に吸いつかれる感覚の中、
女生徒がトップから口を離し、
女生徒は
自分の体を女教師体にぴったりと吸い付くように体を合わせ、
女教師の顔を見上げる
女教師は、
瞬間見た時も綺麗な子驚いたけれど、
色が白く
目鼻立ちの整った人形のような顔に息を飲む
水に濡れた色のようなカラコンに、
口びるは赤く、
今流行りのティントをつけていて、
赤い口びるに、
その赤い口びるが自分の口びるに近づいてくる
女教師は
近づいてくる
赤い口びるの間近な感覚に頭が痺れる感じが、
女生徒の目から目が離せないでいて、
女生徒の
口びるが触れるか触れないかの感覚の仲、
白雪姫の毒林檎を一口食べようとする
赤い口びるを連想していた
目鼻立ちの整った人形のような顔に息を飲む
水に濡れた色のようなカラコンに、
口びるは赤く、
今流行りのティントをつけていて、
赤い口びるに、
その赤い口びるが自分の口びるに近づいてくる
女教師は
近づいてくる
赤い口びるの間近な感覚に頭が痺れる感じが、
女生徒の目から目が離せないでいて、
女生徒の
口びるが触れるか触れないかの感覚の仲、
白雪姫の毒林檎を一口食べようとする
赤い口びるを連想していた。
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