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夢亥卓也86歳-生きた、頑張った、まだ生きる
2021年10月30日 06:56
一難去ってまた一難 警察といえば「おまわりさん」。そういわれる時代は安定した時代だ。学生運動華やかなりし頃はポリ公とよばれた。なくてはならない職業なのに。でもうざい、面倒だと思う人もいる。霧社事件が起きた時代はアメリカ発世界恐慌の時代である。日本も大不況だ。東北の農家では生きてゆくために娘を売った。憤慨した青年将校によって二二六事件がおきた。台湾でも鈴木商店や台湾銀行が破綻した。金が回っ
2021年3月14日 08:58
ここでは百歳まで生きた母トンの生涯を小説風に書きます。小説だが体験をもとのしています。台湾がまだ日本の植民地だったころ、日本人がいかに苦労して現地に融合しようと努力したか。それでも「霧社事件」は起きた.戦後台湾に駐留した蒋介石軍関係の外省人は反日蜂起といいたがるが、そんなものじゃなかった。母の墓標として、この小説を書きあげたいと思います。当分無料、一定期間後100円から上ゲてゆきます。読んでくださ