満月のヒーリングを受けて10月編
さて、今日はバイオリニストYUKIさんの満月ヒーリングのお話を書きたいと思います・・。あぁ緊張する。ちゃんと書けるかなぁ。。何しろ盛り沢山過ぎて、本当にどうやって書いたらいいのか・・皆目見当もつきません。
今回は2回目の申し込みでした。
1回目も最後の一人として申し込みに滑り込めたので、2回目は早めに申し込もう!と意気込んで申し込んだものの、またも最後の一人でした。ふぅ・・よかった。
1回目については、こちらの記事で書いています。
今回も満月の前日に、私専用に作ってくださった「音のマントラ」を届けてくれました。
その日、私は珍しく夫と喧嘩?というか、言われても納得いかないことがあり、ぷんぷん。それでも喧嘩や雰囲気が悪いのはどちらも損なので、話し合って、一応お互いが納得できるところで落ち着きました。
とはいえ落ち着いたから、はい!機嫌良いですよ!とはいかないのが人間ですよね。
少しずつ、機嫌をよくするまでの期間は短くしてきたつもりですが、少しわだかまりが残り重い空気感・・。
幸い、その日は私も集中しなくてはならない作業があったので、無言で仕事してました。夫は同じ部屋で別の作業に没頭。なんとなく重い空気。。
その後お互いにちょっと外に出る用事があり、私だけ早く戻ってきた時に、YUKIさんから「音のマントラ」のプレゼントメールが届いていることに気が付き心が躍り、ちょうどよく一人になれたので、早速そのマントラを聞いて瞑想。
***
やっぱりすごかったです。「音のマントラ」。
前回のものもそうですが、この「音」を聞いているとすぐに瞑想に没入でき、私の場合は早い段階で丹光が見えます。丹光の動きはその時々で違うのですが、色はだいたい一緒。私の場合は紫と黄色です。
いつも紫主体で、アクセント的に黄色がやってくる感じなんですが、この「音」を聞いていたら、黄色がものすごく活発になりました。それが脳内で何が起きているということなのか、私には全く分かりません。色の意味も分かりません。でも、夫が部屋に入ってくるまでの15分ほどで私の頭の中は元気いっぱいになったのです。
そこからもうギクシャクしていたこともすっかり忘れていました。二人で楽しくランチもしました(笑)。
そして前回同様に、感想をすぐにYUKIさんにメールしてしまいました。
YUKIさんは今回も優しく返信をくださって、「実は・・ドラゴンボールの元気玉並の威力ですよ!」と教えてくださいました。
うわーまた当たっちゃった!
***
さて、その翌日の満月の日。
保育園終わりからお店で過ごした私と息子が家に帰ろうと外に出ると。
それはそれは人生で初めて見るような美しい満月。
息子としばらく立ち尽くして眺めていたほどでした。
とっても満たされた気持ちで息子を寝かしつけながら、21時〜の満月ヒーリングを受け取りました。
本当は「音のマントラ」を聴きながら一人で瞑想したかったですが、仕方ないですね。
息子は私がヒーリングを受けている横だからコテンと寝るだろう、なんて思っていたら逆に1時間近くも寝かしつけにかかってしまいました。関係あったかどうかは謎ですが。
ただ、息子の隣で寝転んでいただけの私は、「きてるきてる・・・」とかなり感じておりました。
何とも言えないありがたさで心が満たされていきました。
***
そして翌日・・。
朝起きたら風邪を引いているじゃありませんか・・。
天気予報を欠かさずチェックしているので、急な寒さにもびっくりすることもなく、冬仕様の服装で身を守っていたのに・・。毎日3杯以上緑茶飲んでたし、R1ヨーグルトも食べてたのに。
それなのに・・息子が鼻風邪を引いていたので、それをもらったんだ・・。とガックリ。
息子のように鼻風邪だけだといいな・・とそれを願いつつ、午後はひたすら休みました。
せっかく受け取った、YUKIさんからの「愛のメッセージ」も深く読み込むこともできず・・。
それでもさらっと目を通したら、涙がぼろぼろ・・。
あぁ・・・もっとちゃんと読みたい・・・と思いながらもしんどさが勝って、ただただ横になっていました。
それでも熱が出ないことに安心していたのも束の間。翌朝からやはり発熱してしまいました。
大して上がらないだろう、と決め込んでいた熱は午後にかけて上昇。38度まで上がりました。↓その時の絶望感からのつぶやきです。
ものすごく楽しみにしていた演奏を翌日に控えての発熱です。
これは諦めなければならないな・・。
今まで練習してきたのはもちろん演奏するため。
その上最近はブロッック外しとかヒーリングとか、スピリチュアル・リーディングとかに取り組んできたのって、癒されたい、自由になりたい、というのと同時により深いレベルで演奏がしたかったからというのが大きいのです。
それなのに、こんなに楽しみにしている人との共演を諦めなければならないのか・・・。情けなくて泣けてしまいました。
夫は、そんな私にも「何にも心配しなくていい、できたらやればいいし、できなかったら仕方ない。今までだってそうやってきたじゃん、これからだってそれしかないよ。」と声をかけてくれました。本当にその通り。でも、明日は吹きたかったな・・。それにしても夫にはブロックというものがなさそうだ。思うままに生きて、信じて、疑わない。神様だね、この人。。
そんな夫と一緒になれた幸せと風邪のしんどさ、演奏できない悔しさがごっちゃになって涙は止まりませんでした。
***
・・・その翌日のこれです。
そう、演奏できたんです!
いやもう、奇跡です。こんな奇跡ある?って思いました。これまで風邪で飛んだ仕事は数知れず。(活発に演奏活動してた頃も風邪引きやすかったのです)。
38度の熱が出た風邪の回復にどれくらいの期間が必要か、痛いほど分かっているので、昨日の回復ぶりは奇跡と言えます。
演奏は非常に楽しく、落ち着いてできました。
演奏直後に息子を迎えに行かなければならず、モードの切り替えが忙しかったです。
でも、それはそれは清々しい気持ちでした。
演奏する喜びをもう一度味わえた、というような。
当たり前ってないな、全部奇跡だなって身をもって実感することができました。
それを実感できるように仕向けられたのですね、今回の発熱は。
身体的ダメージは大きく、今日もまだ声が出にくいですが。
そこまでしないと実感できないやろ、と思われてる?神様に。いや、そこまでしなくてもいいんですよ・・・。次はもう少し軽いやつでお願いします・・・。
そして、息子を寝かせてからようやく、YUKIさんのリーディングメッセージをじっくり読むことができました。
・・・長くなったので、また別の記事で書きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?