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【日本 尊厳死】続・これが延命治療の『生現場シーン』『ALS患者嘱託事件』大久保医師の文章

前回5本の動画を紹介しましたが…

今回も皆さんの、ご近所にある

『老人ホーム』
『特別養護老人ホーム』
『小中規模の病院』


の実態をお伝えしますね。それぞれ1分以内のショート動画なので、時間ある時に御覧ください♬

突然ですが…
ここでALS患者嘱託事件の『大久保愉一』のX投稿を紹介しておきましょう。
『羆』は彼のアカウントネームです。

2011年の投稿ということに注目
『延命治療』という言葉が流行っていない2010年のツイート
ヒトは不死身ではありませんが…
マスコミ&『尊厳死&安楽死反対派』は、ゾンビという言葉だけを切り取って大バッシングしていましたね~(今もしてる💧)
医療従事者なら分かる『あるある』ですw
実態を何も知らない人々がみたら『奇声を発しない異形』や『高齢者(最末期の患者)はゾンビ』と表現した大久保医師は、優生思想を持つ狂った人物を誤解するのでしょうよ。


このような、マスコミ&インフルエンサーが流布した『以外の文章』を読んでみると、皆さん何か感じないでしょうか❓

私は大久保医師のツイートを読みまくりましたが、確かに『エグイ、キツイ、ダーク、時には不謹慎』な文章もあります。切り取り方によっては『ヤバイ』人物に捉えられてしまうのは彼の弱点でした。
ただ彼は(はなはだ不器用ですが)、心の底から高齢者の『人生の最終段階』の在り方や『命の尊厳』を熟考していた(してしまう)人柄だったことは明白です。

私なりの表現をするならば、延命治療を受けている患者さんsの一室は

『準・遺体安置室』


ですね。大久保医師も(または医療従事者の間でも)ブラックユーモア的に『ゾンビ』という言葉は使用しますが、私はその表現は間違っていると思います。
私的にいえば…

『準・死体』

ですね。


おや❓キツイ表現に思えますか❓
「むふむふさんは、ナチズムかぁ~🔥」
「社会保険料が勿体ないから、そういうこと言うのかぁ~🔥」
「日本が優生思想を実践する国になってもよいのかぁ~🔥」
とか思いました❓

そこまで思わなくても…(^-^;
良い気持ちはしない人達もいらっしゃるのではないでしょうか❓
なぜ、そうなるか、という理由は

こちらの動画にまとめていますので、どうぞご覧になってみてください💡

【オマケ】

このグローバル記事👇は世界中でバズっていました💡日本の延命問題についても!ガッツリ言及しています🏹
放置されていた『ジャニーズ問題』をBBCが取り扱ったように…
世界は『既に』日本の拷問・虐待医療を問題視しつつあります。

英語原文です

各国の安楽死関連団体も目を通して日本の実情を共有しています。
「この記事を読んだ❓日本についても書かれているよ」とワザワザ私もお勧めされたぐらいですからw

※Think Global Health とは👆

さて『日本の終末期医療の問題』にたびたび発言していた大久保氏医師を糾弾して、かつ、安楽死おろか

『尊厳死』まで否定する利権集団

(=慣れ合い構造の既得権益層)

『尊厳死』
(平穏死、消極的安楽死、残酷な延命治療はしない)
(寿命がゆえの治療の中止・差し控え)

は一体どのような”申し開き”をしてくるでしょうか❓
私は楽しみで楽しみで心のワクワクが止まりませ~んwww

ありがとうございます。

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