エンパスあるある「自分の問題は自分のもの、相手の問題も自分のもの」・・?
こんにちは、MUERAです。
台風の影響で、しばらく島のスーパーの食料品の棚は見事に空だったのですが・・^^;
やっと昨日くらいから少しずつ空の棚に商品が戻ってきました。
(とはいえ、今日立ち寄ったコンビニエンスストアなども8割ぐらいは空の棚のまま。
加工食品はともかく野菜がなかなか手に入らないなど普段の状態に戻るまではもう少しかかりそうです・・)
夏休みにこんなに台風の影響が出るなんていったい何年ぶり?!と島の友人とも話していましたが、石垣島では6号の影響が残るなか、すでに台風7号も発生しているようなので、皆様もどうぞお気を付けて過ごしてくださいね。
8月は出張や遠出の予定もなく、夏休みの(ヒマな笑)こどもたちとまったり過ごしています。
写真はお気に入りの島そば屋さんで食べた、石垣の塩を使った島アイスキャンディー。
シロハラくいなのパッケージに癒されます・・
エンパスさんあるあるの悩みのなかで
他人の問題とか自分が背負えない問題まで「自分が悪いかも」と思ってしまう、というのがあります。
2ヶ月ぐらい前のことですが、20年越しぐらいの強い怒りがこみあげてきたことがありました。
「え、なぜ今ごろ?」と自分でもびっくりしたのですが
色々と掘り下げてみると、当時の私は自分がひどく傷ついていたにもかかわらず、
「こんな思いをするのは、自分が悪かったから」
と意味づけをしていて、相手に対してちゃんと怒りを感じていなかったんですね。
クライアントさんには常日頃から「相手の問題と自分の問題をわけてとらえましょう」とお伝えしているのに、「とほほ」という感じでした・・^^;
相手の問題と自分の問題をちゃんと分離できていないと
自分の本当の感情を抑圧してしまう
(そしてそれは何十年も心の深いところに押し込まれたまま、知らない間に心身に影響を出している)というのを、身をもって体験しました。
実は3月に謎の皮膚疾患があり、原因が「過去の抑圧した感情」というところまでは判明していたのですが
それからさらに数ヶ月たって、今回はちゃんと具体的な怒りとして表出してきたので、あらためて当時のことを振り返って自分のなかで整理し直す機会となりました。
それでも「相手の問題と自分の問題の切り分けがしにくい」というのは今もどうやら課題としてありそうだなぁと感じています。
自分もそうかも?と思う方がいたら、相手と自分も問題を切り分けるというのを、ぜひ意識してみてくださいね。
それではどうぞ皆様もよい週末を。
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