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もしかしてそれ「世代間トラウマ」が影響してるかも?

こんにちは、MUERAです。

先週末は子どもたちが友達と一緒に
石垣島の離島の方まで
海遊び(船から海に飛び込んでのシュノーケリングなど)に出かけたのですが

数時間海で遊んで帰ってきた娘達を見て

なんだかめちゃくちゃスッキリしていて
びっくりしました。

自然の浄化力ってやっぱりすごいんだなぁ
なんて、内心思っていたのですが

海の塩でエネルギー的に浄化されただけでなく

裸足で海岸や海底を歩いたことで
自然とアーシングされていたのかも??

ということに、後から気づきました。

今は石垣島でも
学校にはWi-Fiが普通にあって
1人一台のデバイスを使った授業も多いようなので

知らない間に電磁波が
子ども達の体に溜まってしまっているのかもなぁと
思いました。

私もパソコンやスマホに
一日中触れている生活なので

たまには裸足で海岸を歩いて
アーシングするという習慣を
身につけた方が良いのかも?と

子供達の海遊び、’劇的ビフォーアフター’を見て
真剣に考えてしまいました^^;

ちなみにアーシングとは
裸足で地面に直接触れることで、
体内の電気的なバランスを整える自然療法のこと。

例えば公園の芝生や砂浜、土の上を裸足で歩くことで、
簡単にアーシングを実践できます。

日常生活にアーシングを取り入れることで、
心身のバランスを整えることができると言われています^^

さて今日は、「世代間トラウマ」について、
もう少し深く掘り下げてみたいと思います。

前回お話ししたように、
「世代間トラウマ」とは、親から子へ、
そしてまたその子から孫へと、
トラウマが受け継がれていく現象のことです。

虐待やネグレクトなどの深刻な経験に限らず

親の抑うつ状態や不安、
ストレスへの対処法なども
子どもに影響を与えることがあるということでした。

そして、もう一つ重要なのは

「世代間トラウマ」が、無意識のうちに
結婚や出産を避ける理由になっていることもある

ということです。

親から受け継いだトラウマがあまりにも大きく、
それを自分の子どもに引き継ぎたくないと感じるあまり、

結婚や子育てを躊躇してしまうことがある
ということですね。

実際、カウンセリングを受けられる
クライアントさんの中にも、
そのような悩みを抱えている方が少なくありません。

また、「世代間トラウマ」は、
直接的な体験だけでなく、間接的な影響も与えます。

例えば、
戦争や自然災害などの被害を受けた世代の子孫が
自分自身はその出来事を直接経験していないにもかかわらず、


まるで自分が体験したかのような
ストレス反応を示すことがある
という興味深い研究結果があります。

つまり、トラウマは「影」のように、
世代を超えて子孫に受け継がれていくということです。

昨日もお伝えしましたが

だからこそ、
自分の代で、そのトラウマと向き合い、
乗り越えることができることが

とても重要な意味を持つということです。

カウンセリングやヒーリングを通して、
自分自身の中にあるトラウマに気づいたり
癒やしていくことができたら

次の世代へのバトンを断ち切ることができる
ということですね。

もう少し視野を広げると

一人一人が自分自身と向き合って
トラウマを乗り越えていくことは

帰属する集合意識に
少なからず良い影響を与えることができる

ということでもあります。

つまり個人レベルの癒しが
より良い社会を作っていくことにもつながりうる

ということですね。

なんだか「バタフライ効果」のような
話になってきましたが・・^^;

まとめると

個人の’癒し’が
意外と大きな影響があるよ

というハナシでした^^
(ざっくり過ぎ 笑)

ということで、明日は
「世代間トラウマ」を知ることで起こる
癒しとは?

というテーマでお届けしますね♪

それではまた。

MUERA

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