見出し画像

俯瞰するニッポン(その22)東京都北区王子・北とぴあ展望台

飛鳥山を代表する観光地である北区王子、新紙幣が発行されたために、再び、渋沢栄一に焦点が当たっていますね。
江戸時代、徳川吉宗が郊外の観光地、桜の名所として、開発したのが、飛鳥山です。今でも春の桜、秋の紅葉と、数多くの観光客が訪れています。

昨今は、北区観光協会が、ライトアップイベントなどを展開しており、飛鳥山をはじめ、音無川親水公園なども、朝な夕なにお客さまが訪れる、そのような場所です。

この場所に北とぴあ(ほくとぴあ)という地域内では、比較的高いビルが建っています。その上層階に展望台があります。本日は、その話です。

新幹線を上から目線(!?)で俯瞰することができることからも、鉄道ファンの間では、かなり有名な展望台です。
なおかつ、無料!!
少しばかり都心からは、離れていますが、都心も摩天楼や長く伸びる鉄路も見ることができます。
一度、騙されたと思って、登頂してみてはいかがでしょうか?


いいなと思ったら応援しよう!

観光情報総合研究所 夢雨
よろしければ、サポートをお願いします。 NOTEのスタートからの記事をひとつの成果物として、自主出版する費用の一部に使わせていただきます。