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民間主導で始まった炭坑節まつり、ワンウェイではなく、ツーウェイツーリズムの成就のために!

先日、我が町日暮里駅前で、炭坑節まつりというイベントが行われました。
炭坑節とは、北九州・筑豊の田川が発祥と言われます。
コロナ禍で、一旦中断していました。
しかし、5年ぶりに復活、今回が10回目となります。

このイベントのために、田川からは数多くの方がお越しになられます。
一方、ご当地田川では、11月2日から3日まで、炭坑節まつりが行われると
聞いています。
しかし、そのイベントに、荒川からどれくらいの人々が赴いているか、
少しばかり疑問符が付きます。

観光は、地域の交流人口の拡大が最重要課題です。
ワンウェイではなく、ツーウェイで交流することが、長続きするものです。
そして、その延長線上に、広域連携があると考えます。

来月、機会をいただき、田川に赴くことになりました。
ツーウェイツーリズムの実現、少しばかり、尽力できれば、と思います。

お読みいただけますと幸いです。


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観光情報総合研究所 夢雨
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